こんばんは
衝撃的な集合日でしたね…。愛月ひかるが退団発表をしました。
当人に対して思うことはたくさんあるのですが、自分が思ってた以上に衝撃を受けておりまして、文章にできそうもないので心を落ち着かせサヨナラショーを見守り、私としても直接(一方的ではありますが)サヨナラを告げてから記事にしたいと思いますので、本日はあえて客観的な人事記事という形を取りたいと思います。
今そんな気分じゃない方はこの先を読むのはもう少し心が落ち着いてからにしてください。
正直な話、礼真琴は95期の中でも長期であることはほぼ間違いなく、これから月と雪が代わるとしてもなお星トップが空くのが1番遅いと思うので、良いタイミングでスペアとして空けばワンチャンあるものの愛月ひかるがトップスターになるのは厳しいと思っておりました。
とは言え、最近の2番手としての充実感と礼真琴との並びがまだまだ新鮮味があること、若手本命が決まっていないこと、そして下記記事でも書いたように他組とのバランスが良いことも含めて、まだ退団しないだろうと思っていたんですよね…。
縣千バウ!各組体制まとめ(2021/7/30時点) - 丸の内OLの観劇日記
気になるのは、瀬央ゆりあが2番手に上がるのかという点。正直まさか2番手論争に関わってくるところまで上がってくるとは思わなかったです。
順当にいけばそうなりますが、95期の中で桜木みなとが最後になるということがあり得るのかというのが引っ掛かります。
実質瀬央ゆりあの上に降ってくることができるのは、東上主演経験者の水美舞斗・鳳月杏・朝美絢・芹香斗亜・桜木みなとのみ。
95期の3名は、同期トップスターのいる組に3人で並ぶとも思えず、またマイティ・あーさについてはトレードしたところでほぼ意味がないので考えられません。ずんちゃんはトレードも考えられますが、最終的に真風→芹香の方が礼よりも早く回ってきそうですし、宙組初生え抜きトップに大手をかける中でトレードするメリットの方が少ない気がします。
キキちゃんは、これで星2になったとしたらもう残酷すぎてみてられません。
ちなつさんは、3回目の組替えになってしまいますし星との相性もあまり良くはなさそうでメリットも考えづらく、宝塚人事では有名な「動くか辞めるか」という2択を突きつけられても、月に骨を埋める気で辞めるを選択しそうなので、ほぼないと思います。
先程同期が3人揃うことは考えづらいと言いましたが、消去法だとやはり水美舞斗の動く可能性が最も高い気がします。永久輝せあが控えているので花組にはあまり心配はないものの、みやカチャW2番手の再来と思うと良案とは思えずしんどいです。
永久輝せあ・暁千星のいずれかが東上主演を果たした上で動くことも可能ですが(その場合は90%ありが動くと思います)、そうすると天華えまを動かしたり玉突きでたくさんの異動が考えられます。
ただ、東上主演をしてからの異動となると「柳生〜の次」に間に合わないので、どう考えても1作は瀬央ゆりあが2番手ポジになります。
ここにきてボカしやすい「1789」でもやるのかな…。
なんというかバランスが一気に崩れた感じがします。
とはいえまずは結局のところ、真風涼帆の進退を待つ感じですね。
はあ……寂しいです………そしてこれだけは今日一言。
プレ退団なら「マノン」以外が良かったな!!!!
絶対もっとぴったりの作品あった……泣
宝塚ボタンをポチッとお願いします!➡︎
にほんブログ村
もしよろしければ🌟も押していただけると喜びます!