こんばんは
星組振り分け発表が出ました！！
この時期はパリ祭もありますが、轟悠主演別箱の発表もありましたし、DSできそうなスターが全員振り分けられたので、パリ祭は昨年同様見送りかな(そうでしたよね…？)
凪七瑠海もスケジュール的に間に合わないと思いますので、もし演るとすれば誰かが専科に動く場合が有力です。
この振り分け、上手いこと分けたな〜と言わざるを得ませんね笑
礼真琴のコンサートは、人数が当初想定(轟悠別箱がなかったときに予想)されていたものより少なくなったものの、礼真琴×瀬央ゆりあ同期コンビで引っ張りながら、舞空瞳が踊り歌いショースターとしての本来の魅力でサポート。そこに組長代理保護者ポジかつ宝塚的カッコ良さで魅せる天寿光希。
それにしても上級生の多い星組で、ことせおが上から2番目って星組にしては珍しく攻めましたね。
愛月ひかる主演お芝居東上には、大人の魅力で魅せられる相手役有沙瞳を配置。これにより、有沙・小桜がお互いに蓋をし合いながら下級生の登板を防ぎ、舞空長期を支える体制が確固たるものに。
そして、綺城ひか理が組替えラッキーをさらに発揮して東上2番手位置。
愛月(宙・専科)・有沙(雪)・綺城(花)と、星組公演にしては珍しく上3人が全員組替えでの公演です。
別箱になると急に扱いのあがる期待の新人天飛華音もきっと良い役です。
轟悠最後の主演作は特定ヒロインは置かないものの、真反対の実力者である音波みのり・小桜ほのかが良い位置を担うでしょうし、天華えま・極美慎が学びの場として良いポジションを与えられると思います。イメージとしては、「For the People」のれいまいポジション。
見事に三分割してもなんとかなる安定度。紅・七海退団時にはもうどうなることかと思いましたが、コロナ禍での2作だけでここまで磐石にしてくるのですから、さすがは星組。
この分け方をみるに、娘役はしばらく舞空瞳がいることを念頭に、有沙瞳・小桜ほのか・(音波みのり)を多用する事が分かります。
他の組はけっこう103〜105期の娘役にスポットライトを当て始めましたが、まだしないという感じでしょう。
桜庭舞も退団し、あとは同期の水乃ゆりを起用しながら、いざという時には必要に応じて夢咲ねね・舞空瞳よろしく輸入というところでしょうか。
次の新人公演ヒロインが誰かはかなり注目です。
男役に関しては、あかさん・ぴーすけ・かりんちゃんをとりあえずは同じように経験を与えて組としての層を厚くしたいという思いが伝わってきます。
"礼真琴の次は誰か"なんて話すのは無粋、今は"礼真琴の星組がどこまでいけるか"なんだと言うことです。私も含めみんなが再演を願う「1789」は(龍・愛希・海乃/早乙女・珠城・美弥・星条・沙央・暁に匹敵する)キャストが揃わないと出来ないですから、現時点では厳しいです。
そしてその下で、期待の新人枠としてかのんちゃんにも経験を振れる位置に置いておこうという采配。
さてそろそろ月組トップコンビでしょうか？！
芹香斗亜は宙組の主な配役にも入ってしまったでもう可能性はほぼ0ですし、有沙瞳もヒロイン決定によりほぼ可能性は0なのでだいぶ絞られてきました。
このタイミングで大きな組替えもあるかもですから、次はこちらについてになると思います！
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