丸の内OLの観劇日記

20代会社員が宝塚について語ります!

星組「ロミオとジュリエット」A日程 キャスト別感想

こんにちは!

 

月組、大劇場初日おめでとうございます!!

花組のことを想うと切ないですが、退団公演が無事始まって良かったです。

そして個人的には、蘭尚樹、初スチールおめでとうございます!!!新公ラスト主演は取れなかったですが、ちゃんと頑張りや実力が認められている証拠だと思います!嬉しい!!

 

本日は星組ロミオとジュリエット」A日程キャストの感想を書いていきます。

ロミジュリシリーズはこれで最後の予定です。

 

ティボルト : 愛月ひかる

かっこいい〜〜!!これぞ男!もはや男役ではなく男!せおボルトが周りからの重圧で仕方なく尖ってしまった感じだとしたら、愛ボルトは自分から望んで尖っていった感じです。とにかく強そう!!笑 モンタギュー3人衆vsティボルト1人でやっとまともに闘えそうな、タイマンなら1番って感じです。

ジュリエットへの想いも募らせすぎて訳分からなくなっていそうな雰囲気でしたが、ジュリエットへに触れられないようにその恋の部分には自分自身にも触れられないような、大切にしすぎてどうしたら良いんだろう…となっていて、ティボルトから唯一"若さ"を感じた部分です。それ以外は正直経験豊富すぎて若くて25?て感じでしたね笑

 

正直な話、歌は普通というか微妙なのですが、とにかく雰囲気がティボルトすぎて、とてもティボルトでした。歴代の歌うまティボルトってまさみり役替わりの2人だけですかね。でもそれ以外もみんな雰囲気がティボルトなんです。まとっている空気感やキレたらやばそうな感じ、危険だけど女からは人気ある感じ。その雰囲気ティボルトの完成形の1つだと言っていいくらいの迫力でした!

 

平和主義者のことロミオとの対比も見事でしたし、"死"とは違う意味で死を感じさせる人間の荒々しさが素晴らしかったです。

喧嘩の場面の「来いよ!」と、マーキューシオを刺した直後の「やった…やったぞ…!」が印象的です。

 

ベンヴォーリオ : 瀬央ゆりあ

ハマり役!これは代表作になるのではないか?というくらいの見本のようなベンヴォーリオ。本人の性格ともあって演技もすごく自然でした。こっちゃんとの同期の絆が良い感じで友情に昇華されていて、それでいてかりんちゃんともちゃんと3人で友達にみえるように調節も見事。

ティボルトとマーキューシオの死ぬ喧嘩の場面では、途中からベンヴォーリオだけがロミオの想いに気付き「誰もが自由に〜生きる権利がある」と歌い始めるのですが、誰も気付かなかったロミオのメッセージがせおベンヴォーリオだけには届いているというのが、なんだかとっってもエモくなってしまったのは私だけではないはずです。

 

7年前にはそれこそこっちゃんが演じた(大抜擢すぎて流石です)役であり、その時は新人公演ですら主な配役にはは入れなかったせおっちが、こんな大きな2役を役替わりするようになるなんて…と、勝手に感慨深くなってしまいガイズからの怒涛の登りあがりを思い出してフルフルしてまいました。

「どうやって伝えよう」もすごく上手で、こんなに歌えたのか!!!とびっくりしてしまいました。

 

マーキューシオ : 極美慎

かっっっこよすぎやしないか?!マーキューシオ。見た目はめちゃめちゃかっこいいんだけど、中身がガキすぎて爆笑でした。ジュリエットが16なので、男衆は17〜20くらいのイメージなのですが、本当にやんちゃ高校生みたいなマーキューシオでした。乳母のおっぱい揉んでたよね?しかも手を添えるとかではなくモミモミしてましたよね笑 さらにお尻ペチペチしてスカートの中まで入ろうとしてたよね?!笑 あんな堂々と舞台上で拙いセクハラするタカラジェンヌみたことありません笑笑

そんな端までガキな演技が、マーキューシオの危険さや稚拙さを表現するのに最適でとても良かったと思います!!そしてそんなふざけたマーキューシオが、ロミオを諭す場面とか時折見せる真剣な表情が堪りません。

 

歌はまだ及第点レベルですが、細かいところまでの演技と見た目の華やかさかっこよさ、そして主要キャストでは最下級生なこともあり、垣間見える極美本人の必死さがとても良くて、Aで最もオペラで必死に追ってしまったキャストです!配信だと映らない時間とかあるので生で見られて本当によかった!!!

 

死 : 天華えま

この前以下の記事でも書いたように、ロミオの不安の具現化、各キャストの不安の具現化のような死でした。星ロミジュリ、AとBの違い - 丸の内OLの観劇日記

役変わりがあの愛ちゃんの死だったのが、本人にとってはとても良い経験になって沢山学ぶことがあったと思いますが、観客側からみるとBの愛ちゃんの死の圧勝だなという印象になってしまいました。出番の量変わらないはずなのに、Bの死は2番手にみえたのにAはやっぱり若手の登竜門の域だったかなって。

あと、死を見たいなら2階席がおすすめ!

 

パリス伯爵 : 綺城ひか理

極美パリスは、ナルシストだし頭弱そうだけど可愛げがあって、パリスで良くない?てなってしまうパリスでしたが、あかパリスなんか絶妙にきもくて無理という感じでした笑(褒めてます)

うまく言葉にできないんですけど、絶妙なキモさなんです…!このパリスは嫌かも…となりました。

あんなに素敵なベンヴォーリオだったのに…むしろここまで演じ分けられるって流石だなとも思いました。フィナーレでかっこいいあかさんに戻っていてよかったです。

 

愛 : 碧海さりお

ごめんなさい…今回も今回とてあんまり愛を見ていなかった。というか今回は死もあんまり見ていなかった。

ただ、Bはパワーバランスが死>>>>>愛くらいだったのが、Aは死≧愛くらいになっていたので、2人のバランスとしては良かったのかなと思います。

 

ヴェローナ大公 : 輝咲玲央

個人的に星組には疎く、あまり彼女に対してもイメージや思い入れなどなかったのですが、私としてはBの大公の方が優しさ溢れて好きだったかな〜

やっぱり輝月ゆうま最強説。

 

素晴らしいロミジュリでした!!でも最後に1つだけ、星組生、メイク濃すぎない…?ロミオなんて、目殴られたのか?!てくらいの真っ青。ロミオ主役だし青い服着てるしそこまでシャドウ塗らなくてもモンタギューだって分かるから大丈夫だよって笑 唯一ちょっとだけ気になった事でした。

 

これにてロミジュリシリーズは終了です!

 

 

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星組「ロミオとジュリエット」全日程キャスト感想

こんばんは!

 

観てきました!星組ロミオとジュリエット」A日程!!!

Bも個性的で良かったけど、Aはお手本のようでこれも良い。そして気付いたのですが、ロミジュリは超前の席とかでない限り2階席で観た方が楽しめると思います。いろんな動きが分かりますし、自分の好きな人もすぐ追えるので。まあ抽選も先着もゆっくり座席選べる感じではないのですが…

そしてライブ配信も良いですがやっぱり劇場で生で観劇するのが1番ですね。実感しました。

 

ロミジュリ全体感想やAB考察は既に書いたので早速キャスト別を!

まず本記事では全日程キャストの感想を書いていきます。

 

ロミオ : 礼真琴

再演を重ねついに辿り着いた宝塚版ロミオの完成形ここにあり!という感じでした!!!

若さゆえの弱さや愚かさ、そして若さゆえの勢いを無理なく自然に演じており、数々の難曲も絶品。特に「僕は怖い」は、これほど"恐怖"という感情がダイレクトに伝わることはないだろうというくらいの圧倒的僕は怖いです。

神父様にあそこまで甘えてガキな感じなのに嫌味や嘘臭さが全くないって本当にすごい。

5年間再演されなかったのは礼のトップ就任を待っていたようだ、とプログラムで小池先生が書いていましたがその通りだなと。

逆にこのロミオがあまりにもこっちゃんのハマり役、代表作となりすぎて、今後これを超える作品が出てくるのか勝手に不安になっちゃいました笑

 

ジュリエット : 舞空瞳

1番の見せ場は「今行くってば!!!(ドス声)」!というのは冗談ですが、歴代で最も気の強いジュリエットだったと思います。もし女性が継ぐことを許されるなら、あなたがキャピュレット継ぎなさいよ!と言いたくなるくらいの強さ。

Bの時はあんまり純愛には見えなくて、(星ロミジュリは"純愛"ではないと思う話 - 丸の内OLの観劇日記 ) でもAではここまでの印象を抱かなかったので、周りが変わったことで印象が変わったのかもしれません。おそらくは、Bでは気の強さがジュリエット>ティボルトだったのが、Aでは逆になっていましたし、Aのあかさんパリスの方がキモかったので(笑)同情的に見えてしまい純愛ぽかったのかも。

「親の決めた結婚が1番」と1幕でキャピュレット家の女性が歌うシーンの困り顔が最高にキュートです。

 

ロレンス神父 : 英真なおき

さすがは神父様の殿堂。「古今東西〜」から一気に世界観に引き込むお声。あのこっちゃんと綺麗なハーモニーで一緒に歌う実力。そして私も神父様〜と抱きつきたくなる包容力…!素敵でした。

ロミジュリってはっきり言ってしまえば、神父様の詰めの甘さが悲劇の大きな原因だと思うんですけど、この神父様は本当に良い人そうで責める気にもならないし、むしろ自分が死ぬ時までベラドンナの事や諸々を1人で抱えていくのだと思うと切なくて切なくて…

多くの役替わりがあっても公演全体が安定していたのは、やはり神父様の安定感だと思います!

 

乳母 : 有沙瞳

今公演のMVPは乳母です!!!もともとヒロインがお手の物なのは今までの様々な作品で分かっていましたが、まさかこんな別格的な役も研10でこのクウォリティで仕上げてくるとは…!恐るべし。わがままジュリエットが可愛くて仕方なくてという母性に溢れていて、ソロ歌は演技としても歌唱としても本当に本当に素晴らしかった!!!

「綺麗は汚い」の場面では、AもBも学年の近いベンマキュとふざけていてお茶目でみほちゃん自身が星組生から愛されていることが伝わってきて素晴らしいナンバーでした。

今まで何度もトップ娘役候補に出てきて、希和ちゃん・海ちゃんがなったのでチャンス0というわけではないですが、正直席が空かないので難しいでしょう。でもこれから逆にこういう立場でたくさん活躍してくれたらいいな!と思い、新しい期待です!!!

 

モンタギュー卿・夫人 / 美稀千種・白妙なつ

組長・副組長のお2人。この2人が夫婦として絡む場面はキャピュレットに比べほとんどないのですが、勝手ながらこの2人は本当に愛し合っているのではないかと思います。

ロミオの心の優しさは母譲りですし、怒りの沸点が超えると人をも殺してしまう秘めた熱さは父譲りという感じがしました。モンタギュー卿、キャピュレットに比べ普段は穏やかそうですが、いざ怒ったり本気で剣を抜いたら恐ろしい感じします。

なつこさんの歌も素晴らしかったです。

 

キャピュレット卿・夫人 / 天寿光希・夢妃杏瑠

この親にしてあの子どもあり!という、夫を愛していないかもだしパパは分かってくれないかもだけど、あなたたちはちゃんと家族ですと。

パパは「ジュリエットの頑なさは私に似たのか」と言っていましたが、ジュリエットは完全に見た目も性格も母譲りだと思います!笑

ティボルトは父と血繋がってますよね?甥という割にティボルトの親が全く出てこないんですけど、キャピュレット卿の妹がティボルトのお母さん?と勝手に想像しています。なんであの2人だけ黒いんだろか笑

キャピュレット卿かっこいいです…実際にあんなパパ欲しいとは思いませんがかっこいいです。もし夫人がティボルトに気があるなら、絶対若い頃は夫のこと好きだっただろ!と思うわけです。

 

次回は、Aパターンキャストの感想を書きます!

 

 

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星ロミジュリ、AとBの違い

こんにちは

 

5/9星組ロミオとジュリエット」Aバージョン、5/10花組アウグストゥス / Cool Beast」大劇場千穐楽ライブ配信を観ました!

 

ロミジュリは、なんと!2枚チケットを失うものの執念で当てた(笑)eplus貸切がありますので、やっぱりキャスト別はそれを観てからにしようと思います。

花組も、在宅勤務をしながら横目でしか観られなかったことと東京での観劇予定がありますので、こちらも感想を書けるほど見れていないので今度にします。

 

本日は星組ロミオとジュリエットのAバージョンとBバージョンの全体的な違いについて感じたことを書いていきたいと思います。

 

まず、Bについてはこのように書きました。

星組「ロミオとジュリエット」B日程 キャスト別感想 - 丸の内OLの観劇日記

Bのロミジュリは、死に全てを転がされてしまった不器用な青年たちの話です。あくまで死は、遊び場・餌場にヴェローナを選んだだけで、ロミオにも街にも執着はなかったように思います。

これは愛ちゃんの死があまりにも強烈で力強く存在感があったからこその感想です。

 

死に遊び相手として選ばれてしまったロミオと、ロミオの周辺を弄ぶ死。そしてそれに対してものすごく生命力の強いジュリエット。

そんな3名を中心に繰り広げられるロミジュリでした。

 

対して、ぴーすけの死琴ロミオの心の中にずっといた不安の具現化という印象でした。そしてその"不安"というのは、ロミオだけでなくみんなの心に潜んでいるものです。

愛ちゃんの死は、たしかに死神として存在していて、ヴェローナに遊びに食べにきてしまったのですが、ぴーすけの死はロミオが生み出してしまった不安という印象を受けました。宝塚お得意の"もう1人の○○"のような"ロミオの中に潜む不安役"、愛は"ロミオの中に潜む希望"みたいな雰囲気に感じました。

そして2番手である愛月ひかるが人間・ティボルト役に戻ったこともあり、ちゃんとロミオ・ジュリエット・ティボルトの三角関係と愛と憎しみの人間の物語になっていたと思います。

 

死・愛の2役だけ見ても、

Aは、ロミオの心の中の不安と希望

Bは、ヴェローナを弄びにきた死とロミジュリを引き合わせにきたキューピット

という違いを感じました。

それぞれが1つのキャラクターとして存在しているBと、ロミオの心情を表しているAで全然違うものでした。

もちろんそんなつもりなく役作りしていたかもしれませんし、他の方はこんな風に感じなかったかもしれません。あくまで私の感想です。

 

この役替わりのキーはやはり、愛月ひかるでしょう。AでもBでもその存在感たるや!ですし、組替えして2番手で今の星組にいて本当によかったなと思いました。

愛ちゃん人間・ティボルトを演じるAは、人間ドラマに見えて、非人間・死を演じるBは、死に弄ばれた街の話に見えるのですから、ABの違いを作っているのはほぼほぼ愛ちゃんだと言っても過言ではありません。

 

こうした愛・死の違いが、他のキャストにも違いを出していると思います。

 

マーキューシオの死で言えば、

Aの場合、本当に人間同士としてティボルトとマーキューシオが戦って死んでいきます。そこに現れる死は、ロミオの「友達が死んでしまう」という不安が現実になったときに、その象徴として出てくるイメージ。

Bの場合、1番のご馳走であるロミオを導くためにまずは手にかけられた、エリザベートでいうルドルフのような巻き込まれ死。

 

ロミオの死で言えば、

Aの場合、不安や悲しみが頂点に達して死を選ぶロミオ。ただその先の天国という世界はジュリエットと生きていく希望に溢れた愛の世界。不安と希望が同時に最高点に達したというラスト。

Bの場合、死の手にかけられてしまいロミオは死んでいく。愛が出てくるのは、その死をもってモンタギューとキャピュレットという2つの家が和解する結び合わせとしてというイメージ。

 

同じ作品、同じロミオ、同じジュリエットなのに、こんなにも解釈が違う作品が出来上がるのはすごい面白いなーと感心してしまいましたし、2

パターンに合わせて、絶妙に役作りを変えたりしている主演2人、ロミジュリ3回目の経験力で引っ張るAB共通キャスト。

 

個人的には、ロミオとジュリエット」としてはAが正解で、これがロミジュリの見本、再演を重ね行き着いた先なんだなという感じでしたが、面白いのはBだと思いました!

 

Aの貸切を観たら、Aバージョンキャストと共通キャストの感想を書きたいと思います!

 

 

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宙組「夢千鳥」ディレイ配信感想

こんにちは!!

 

宝塚歌劇、5/12〜公演再開が決定しました!!!

ロミジュリA桜嵐記も行けるよー良かったよー(涙) 歌舞伎も再開されるそうです!良かった!!

 

宙組「夢千鳥」のディレイ配信を観ました!

配信がなければ、きっとスカステで放送されるまで観ることが出来なかったので、今回の配信は正直ありがたかったです。若手のバウであっても全て配信してほしい…!!

 

まず観終わった最初の感想としては、これは…とても良いものを観た…という気持ちです。

デビュー作だった栗田先生、デビュー作とは思えないほどの素晴らしい脚本!!昭和と大正、白澤と夢二の切替えも分かりやすく、2つの世界が上手く交差していて、本当に1本の映画を観ているようなそんな重厚感のある作品でした。

それぞれを象徴する鳥というのが正直あまり分からなかったのと、最後「夢二は誰も愛してはいなかった」という終わりなのに白澤は礼奈とハッピーエンドぽいところは少し納得いきませんでしたが、話の全体のまとまりも良く伏線も回収し世界観が統一されていましたし、メインキャストのはまり様も相まって本当に素晴らしい作品でした。4日間しかできなかったのはものすごくもったいないけれど、配信でおそらくたくさんの人が観て心動かされたと思います。

彦乃を失って自暴自棄になった夢二に、彦乃や他万喜や関わった人が次々に出てきて、夢路に刺さった台詞を言っていく場面をみて、あれこれ「fff」…?となった方、仲間です笑

 

本日も配信が控えておりますので、早速キャスト別にいきます!

 

白澤優二郎 / 竹久夢二 : 和希そら

背が高くスタイリッシュなスターが多い宙組の中で、唯一に近く背の低いそらぴ。ただなんていうか、その背の低さが逆に昭和感・大正感を表現するのに最適で、ほぉ…となってしまいました。

怒るシーンの迫力、儚さ、映画の中で本当に出てくる様な昭和・大正の男のプライドと挫折という本当にそんな人がいただろうという説得力が凄まじかった!!これも実力の賜物だと思います。

最後はしっかりフィナーレもついていたので、明るくショースターな部分も観ることができましたし(アナスタシアはフィナーレも女役だったので実に1年半ぶり…!)、真ん中が似合うスターになられていて、まぁ様ブリドリでふざけていた最下級生がこんなに…と勝手に感慨深くなりました笑

 

赤羽礼奈 / 他万喜 : 天彩峰里

黒と赤のお着物、深紅の口紅、あんなにキュートだった幼少期のアナスタシアが、こんな大人の女性になってしまうとは…じゅりちゃん恐るべしです。艶やかさ色気、陶器の様な冷たい肌と表現されるのにぴったりで、100期生もこんな大人の役ができる様に…とこちらも勝手に感慨深くなってしまいました。

そらぴとの口論の場面は、それはそれは迫力がありバッチバチで、緊迫していて本当に素晴らしかった…!!今までたくさん組んできたこの2人だからこそ、実力者の2人だからこその喧嘩シーンだったと思います。また、彦乃の親へ嫁にくれと言いにいくシーンも狂気じみていて凄まじがったです。

 

紺野陽平 / 恩地孝四郎留依蒔世

「夢二さんの絵がまだまだ見たいんです…!」のセリフからの歌が絶品でした。さすがは首席、実力もあり背も高いのに、宙組詰まりすぎていて出番や役などにそこまで恵まれなかったイメージが強いので、今回歌の場面がしっかりあったこと、フィナーレ2番手位置だったことはとても嬉しいですね!この配信をみた多くの人に名前をまた覚えてもらえたのではないでしょうか!

 

彦乃 : 山吹ひばり

105期4人娘の一角として、実力と美貌を兼ね備え既に名前が広まっていたのは知っていたのですが、舞台をきちんとみるのはこちらが初めて。もうとにかく可愛いですね!!正当派な可愛さで、美人も出来そうな感じでした。声が綺麗でセリフが聞きやすく、声美人でもあります。

歌も上手でしたし、芝居も自然で、またすごい娘役が出てきたぞ…!と感じさせました。

袴の女学生から死に際まで、彦乃としての人生をしっかり全うしていましたし、あの美しいじゅりちゃんタマキを抑えてでもこの子に惹かれてしまうという説得力が出ていただけですごいと思います。

私的にはここ最近の若手娘役の中で最大ヒットで、これから本当に楽しみです。

 

お葉 : 水音志保

実を申しますと、ロマノフ姉妹の中で唯一最後まで見分けがつかなかったのが彼女。見分けがつかないというよりは、他は全員分かるから残りがあの子かという感じでした。すみません。

今回の学の少なさと艶っぽさ「君は本当は良い子なのに、知らなくて良いことを知っていて〜」というのがしっくりきました。

 

夢二役 : 秋音光

今まで気付かなかったのですが、未涼亜希にそっくりですね!同期同士の夢二役、自然流れで引き継いでいて、やっぱりこの人も上手いな〜と思いました。別箱なのに少し出番が少なかったのが残念。

 

西条湊 / 東郷青児亜音有星

実質2番手役でした!少したまさまを彷彿とさせるような気がします。アナスタシア白鳥の湖ジークフリート役と認識はしていたものの、こちらの場面は正直ほぼキヨちゃんが持っていってしまったこともあり、字面で名前は知っていても舞台でみるのは初めてという感じでした。

夢二とは違う華やかさ、若さ、強さが表現されており、とても魅力的な2役になっていました。同じような立場にありながら、西条の冷たさと強引さ、東郷の優しさと若さを演じ分けていて、素晴らしかったです。この2役の名演技あってこその夢千鳥だと言えます。

 

笠井宗重 : 若翔りつ

99期生とは思えないほどの貫禄と迫力!今回初めてしっかりみることができたのですが、とてもお父さんでした。

 

そしてやはり、凛城きら・美風舞良・花音舞ら上級生が脇を締めてこその安定感だったと思います。副組長スライド組替えのご挨拶もついていて良かったです。

 

それにしても宙組は、瑠依蒔世・秋音光の実力者飼い殺しに加え、亜音有星という若手ホープも育てながらも本公演ではまだ同じ立場に優希しおん・鷹翔千空らがおり、瑠風輝の不遇な扱いや、未だに芹香斗亜がずっと2番手なことなどなど、スター過多で使いきれていない印象がかなり強いですね。この現象は、愛月ひかる・蒼羽りく・澄輝さやとあたりがいた頃から変わっていないのですが。

それぞれどうしていくつもりなんですかね?

 

「夢千鳥」とても良い素晴らしい作品でした。

観れて良かった!!

 

 

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朝美絢、2番手確定?!CITI HUNTERポスター

こんにちは!

 

緊急事態宣言が延長されるものの、内容は緩和されるのか…?私のもっているロミジュリ桜嵐記のチケットはどうなるのでしょうか……

 

CITY HUNTERのポスターが公開されました!いろいろと衝撃で、「宝塚歌劇公式ホームページ」がトレンド入りしていましたね…!

咲ちゃんの脚の長さが強調されていてかっこいいですし、きわちゃんはキュートで漫画ぽさがあり、あーさはやはり安定にかっこいいですし、あやなの新しい一面も良いですし、あがちんはもう笑笑 もはや誰?笑 その自分を犠牲にした役作りからむしろ縣色を感じます笑 

祝・初ポスター!があれでいいのか?!あがた?!(私の記憶が正しければ、別箱含めても初ポスター入りだと思うのですが、なにかありましたっけ…?)

 

綾凰華がまさか永久輝せあ・瑠風輝を抑えて先に本公演ポスター入りするとは思いませんでしたし、縣千が100期トリオを抜かしてポスター入りするとも思いませんでした。

恐るべし雪組の世代交代です。

 

さて私はこのポスターをみて思いました…!!

朝美絢、2番手確定だと。

 

ご存知の方もいらっしゃいますが、このブログではだいもん退団決まってから何度も朝美絢は2番手になれるのかを検証してきました。

朝美絢東上主演!2番手になれるか検証 - 丸の内OLの観劇日記

 

「ほんものの魔法使い」にて東上主演決定、「CITY HUNTER」の主な配役により組替えなしが判明し、ほぼ確だとは思っていましたが、このポスターをみて、さらにその期待が上がってきました!

 

というのも、人数多めポスター(「All for One」「I AM FROM AUSTRIA」「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」など)以外のポスターで、切手サイズではなくトップコンビと映り込むのは立派な2番手の証だと思うからです。

そういう意味ではポスターの扱いだけを切り取れば、朝美絢瀬戸かずや・愛月ひかる・桜木みなとよりも格上となっしまうわけです。あくまでポスターの扱いだけを切り取れば、ですが。

 

ちょうど今、東京宝塚劇場20周年を記念して、本公演のポスターをサイトでまとめて見ることができますので、100周年以降のポスター事情を調べてみました。

対象は切手サイズではなく、大人数ではなく、ポスターに載った2番手です。

※トップスター含め5人以上写っているものを大人数とします。(=トップコンビ+2番手+3番手のパターンもカウント。しかし2番手のみを記載。)

 

2014年

早霧せいなShall We Dance?」「前田慶次

明日海りお「ラストタイクーン

 

2015年

紅ゆずる「Guys and Dolls

 

2016年

紅ゆずる「こうもり」「桜華に舞え」

望海風斗「ケイレブハント」

 

2017年

芹香斗亜「金色の砂漠」「邪馬台国の風」

真風涼帆「王妃の館」「神々の土地」

礼真琴「スカーレットピンパーネル」

望海風斗幕末太陽傳

 

2018年

柚香光ポーの一族」「MESSIAH」

美弥るりか「カンパニー」

礼真琴「Another World」

芹香斗亜「異人たちのルネサンス

 

2019年

美弥るりか「夢幻無双」

芹香斗亜オーシャンズ11

彩風咲奈壬生義士伝

礼真琴「GOD OF STARS」

 

2020・2021年

芹香斗亜イスパニアの侍」

月城かなと「ピガール狂想曲」

彩風咲奈「fff」

 

メンバーと2番手掲載ポスターを見てみれば、ポスターに載った2番手は正2番手であると考えて良いと思いませんか?!

 

本日の「ほんものの魔法使い」チケットも呆気なく敗戦したわけですが…

10:00:05には日時選択までいけたのに、既になかったです。

 

とにかく朝美絢のさらなる活躍を願って!引き続き応援していきたいと思います。

 

本日から3日間は、「夢千鳥」ロミオとジュリエットアウグストゥス / Cool Beastライブ配信を視聴します。

随時感想あげていければいいなーとは思っております。

 

 

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「エリザガラコン スペシャルver」感想

こんにちは

 

エリザベート25周年ガラコンサート スペシャルバージョン」千穐楽ライブ配信にて観劇しました!!

素晴らしかった…本当に観れて良かったです。

細かい感想はキャスト別で。

 

その前に小柳先生が、「舞台稽古も本番も全部見てきたけれど、同じ無観客でもリハーサルと本番で配信を見てくださってるお客様がいるのとでは全然違うので、画面の向こうの皆様の思いは伝わっています」(意訳)とおっしゃってくださったのが印象的です。

演者や観客ではない、第三の立場の先生がおっしゃるんだからそうなんでしょう。

画面のこちらから拍手を送ってよかった!!

あとこの89期だらけのスペシャルバージョンに合わせて、YouTubeで89期の初舞台公演映像をみた小池先生に笑いました。

 

さて、キャスト別です!

 

トート : 望海風斗

ねちっこい蛇のような閣下でしたね!(褒めてます)流石は、"振られ芸の望海"と言われるほどたくさんの娘役に振られてきた(笑)だけあって、シシィからプイッてされるところの表情がピカイチでした。

見た目としては、一路トート×麻路トートの初演2名を彷彿とさせるような、良い意味で少し古くさい雰囲気のトートでした。

 

分かりきっていた事ではありますが、とにかく歌が絶品です。これだけトートの歌を歌いこなすトートは、宝塚と帝劇を合わせても1番と言っても過言ではありません。どの歌も安心して聴いていられ、

FNSやNZMでトートの一部は観れたものの、今回ガラコンで全ての歌をフルバージョンで聴くことができて最高でした。

 

そして次のお仕事が決まりました!コンサートの開催、おめでとうございます!!!

 

エリザベート(シシィ) 1幕: 夢咲ねね

やはり華やかですね!!コロコロ変わる表情に、相変わらずの美しさ。狩に出たい少女から、美貌で国を動かす皇后になるまでの過程も上手でしたし、心配だった私だけにの高音も綺麗に出ていました。

なにより見事だったのは、1幕の最後。フルコスチュームではないので、少しフリルのついた白いワンピースに髪型もまとめただけでしたが、まるでかの有名な肖像画の白い大きなドレスに髪型もお花(?)つけたのと同じだけの華やかさ!!特に動きなどはないので、あの華やかさは天性のものだなと思いました。

 

エリザベート(シシィ) 2幕: 明日海りお

まずね、可愛い…!!!1週間前までトートだったとは思えないほど、可憐なシシィでした。でもやっぱり喉の切替は少し難しかったのか、普段の明日海クウォリティ比べるとまだ伸びしろがあるのかもしれません。充分お上手でしたが!ちゃぴの時も思いましたが東宝シシィは相手役が男性になるので、宝塚シシィよりもトーンが少し落ちます。なので、もしかしたら東宝シシィになったら、もっとお上手に歌えると思うんです。ありますかね?!?!

私が踊る時は、途中閣下のような表情をしていたのが印象的です。昇天する間際に、私なぜ白い服を?!というお顔で死を受け入れきれてないのが新しくて興味深く思いました。そこからのふうとーととのラストシーンは、宝塚の顔として乗り切った2人がそれぞれの今までの人生を労い合うようなハグで、なんだかとっても感慨深くなってしまいました。

カテコでは、縦になる?など相変わらず不思議挨拶なところが好きです笑

 

そして本日は次のお仕事、「マドモァゼル・モーツァルトが発表になりました!

ドラマの次は主演舞台。活躍が止まりませんね!!

 

フランツ・ヨーゼフ : 鳳真由

1回も演っていないはずなのに、しっかりフランツでした。マザコンで優しくてシシィが好きで国を憂うフランツそのものでした。髭を付けたりはなかったのに、ちゃんと老いているのを感じさせるのも見事でした。

歌としてはみっちゃんには敵わないものの(これは仕方ない)、最終答弁でふうとーととしっかり掛け合いできていたのがお見事でしたし、なんていったって卒業してから歌を磨いてきたわけではなく、勉強に励んでいた現役大学生が、元トップスターと最終答弁や夜のボートを披露するんですから、そつなくこなすだけで素晴らしい事です。その上ちゃんと役作りも各曲も立派な出来でしたので、感動ものでした。

望海×鳳・明日海×宇月って、私はその時代はあまり観ていないにも関わらず、エモい!となりましたよね。

 

ルイジ・ルキーニ : 宇月颯

たった1回新人公演で演じただけとは思えないほど、出来上がったルキーニでした。

カテコでだいもんも、インスタであさこさんも言っていたように、今回のガラコンルキーニが成功したのはトシさんのお陰なのでしょう…!本当に素晴らしかった!!

狂言回しとしての役割も果たしつつ、ルキーニの切れやすさや危うさも秘め、閣下や皇帝一家とは違い泥くささがある見本のようなルキーニでした。あの泥くささと危うさは、グラホの運転手に近いものがあり、感慨深くなってしまいました。

 

ルドルフ : 七海ひろき

誰よりも現役!!佇まいからかっこよすぎて、さすが海ちゃん…いや、ひろきのお兄様…となりした。ルドルフの儚さが切なく、同期と歌う闇が広がるは素晴らしかった。歌はどちらかというと苦手な方のイメージなのですが、それでもしっかりルドルフパートを歌い綺麗にはもっていました。あと歌というほどではないけれど、ままの帰りずっと待っていたのシーンも良かったです。背が高いので、トート閣下は完全に隠れてしまっていました笑

みりおシシィの儚さと美しさを継いでいる海ルドルフだったと思います。

とにかく美しくてかっこよくて、現役でした。

 

緊急事態宣言が延びることとなり、実はeplus貸切で追加で当てたロミジュリのチケットも、月組遠征も諦めることになるかもしれません。

1日も早く拍手を直接送れますように…!

 

 

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「エリザガラコン '16宙組」感想

こんばんは!

 

本日はエリザベート25周年ガラコンサート 2016年宙組バージョン」ライブ配信でした。

個人的には、初めて生でエリザベートを観劇したのがこの2016年宙組朝夏まなと×実咲凜音バージョンでしたので、思い入れのある公演ですから、再びまぁ様トートとみりおんシシィに会えたことはとても嬉しかったです!

 

キャスト別感想は、北翔フランツ・望海ルキーニ・蒼羽ルドルフは既に書いたので、割愛します。

「エリザガラコン '14花組」感想 - 丸の内OLの観劇日記

 

トート : 朝夏まなと

相変わらず熱い想いの渦巻く少しねちっこい(褒めてます)トートでした!シシィへの愛が深く熱いこと…!!

もう普段は美しい女優さんとして活躍されていますが、カツラとメイクに助けられ、すっかり男役のまぁ様でした!あの独特の紺色ストレートヘアーのカツラかっこいいですよね。

女優として歌うことが多く使う声帯が変わったのか、現役の時より歌は少し苦しそうな部分もありましたが、充分だったと思います。

そして当時よりもシシィへの想いが熱くなっていたような気がしました。

先日の明日海トートがどちらかといえば"静"のトートだったとすれば、朝夏トートは"動"のトートだと思います。

 

最も印象的だったのは最後ですね。閣下の表情ではなく、完全にまぁくんに戻った表情で、本当に愛おしそうに嬉しそうにエリザガラコンメンバーを眺めながら降りてきました。

そしてアップテンポの愛と死の輪舞を歌う時に、1人1人のキャストに目配せされていました。

 

この公演に対する熱い想いがトートとしても最後の朝夏まなと本人としても伝わってきたのがとても印象的でした。

 

エリザベート(シシィ) : 実咲凜音

初観劇シシィがみりおんだったということもあり、私の中でのシシィの正解はみりおんです。

もともと芸達者で美人でトップ娘役の鏡のような彼女ですから、現役の時から本当に何を演じても上手でした。でも本日のシシィは実咲凜音史上最高の出来だったのではないでしょうか?!ものすっっっごく上手で素晴らしく、やっぱり最高だ!となりました。

少女時代のシシィから、独りで皇后として生きていくことを悟り強くなっていく1幕のシシィ、そして老いていきながら心のどこかで信じていた夫に裏切られ息子に先立たれていく壮年のシシィ。その変化があまりにもお見事で、感嘆してしまいました。歌ももちろん素晴らしく、私だけにの高音もさすがなものでした…!!

東宝シシィやらないかなあ、、

 

ゾフィー純矢ちとせ

相変わらずの迫力、怖いけど奥には愛がある継母でした。彼女も芸達者ですよね。

かのちゃんシシィの時は、急にやってきた嫁に対して警戒しながらも厳しいという感じでしたが、みりおんシシィに対しては懐かしさもあったのか、厳しさの中での愛もあるように見えました。

私のお気に入りポイントは、「顔は洗ったのっ!!」の迫力です。

 

そしてこの2016年バージョン、言及すべきはまぁだいの絆でしょう。私は2人が若手で共演していた時期は見ていなかったんですけどね、でも事あるごとにお互いが仲良いのは分かっていたので、ついに2人が…!という感じでした。

 

まぁ様は全体の皆さんに感謝を伝えた後、タカスペ以外で初の共演となる北翔海莉にご挨拶してから、「個人的ではありますが、花組の若手時代にたくさん思い入れのある望海風斗でございます」(意訳)と涙ながらに紹介し、それに対し涙を流しながら、「いつか共演したいと思っていたけれど、こんなに早く叶うとは思わなかったです。次はお客様の前で共演するという新しい夢ができました」(意訳)とお話するだいもん。

なんて尊いんだ…!まぁだい!!!

そしてそれを優しい微笑みで見守るみちこさんの菩薩のようなお姿。

なんて良いものをみたのか…と余韻がすごいです。

 

あと1つ、北翔海莉さんのご挨拶。素晴らしかったのでご紹介させてください。

「お子様から手紙が届きました。いつかミュージカルで演奏するオーケストラになりたいという内容です。若い人や子どもに夢を与えられるなら、私も舞台に立って良かったです。」と仰っていました。こんな素晴らしいお言葉ありません。

しかも、タカラジェンヌやミュージカル俳優になりたいではなく、あえてオーケストラを目指したいという子のお手紙を紹介することに人の良さを感じました。

あとみちこさんの今日の最後の審判はものすごい迫力でした!!トートを押してましたね。こんなにフランツが迫力じみた最終答弁は初めでした!

 

舞台ももちろんのこと、カーテンコールも含め、素晴らしく余韻の残るガラコンでした。

 

いつか私もまぁだいを生で見るんだ!!!

 

 

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