丸の内OLの観劇日記

20代会社員が宝塚について語ります!

月組「桜嵐記 / Dream Chaser」感想③

こんばんは!

 

人事の動きがあってしばらく止まっていた月組公演感想。今回は続きを書いていきます!メインキャストは書き終わっているのでサクサクいきます。

 

足利尊氏風間柚乃

あの輝月ゆうまと対等に戦い、史上最濃役を演じている紫門ゆりやを従えなお説得力のある研8。もはやそれだけですごい。

ショーでは初の銀橋1人渡り!あまりの安定感に初だとは…。

今回1.2幕あわせて思ったことは、実力はもちろんのこと何がすごいって舞台度胸だと思うんですよね。あの尊氏の貫禄の出し方も、若手が頑張っている感がないからこそですし、ショーの安定感も聖乃・極美の初1人渡の時にあったドキドキ感や危なっかしさが全くない。

バウ主演も期待ですし、これからの新生月組での活躍も安心して楽しみにできます!

 

楠木正儀(老年) : 光月るう

流石は芝居の月組の組長と言うべきです。月城かなと演じる正儀が老けたら絶対にこうなると言うか、同じ人が演じているのではないかというくらいの同一人物感。特に弁内侍に対しての「わしの好きな名や〜」は素晴らしいです。

ショーではやはり見どころは、珠城りょうの汗を拭く場面。よくこの振りを付けた!というか、この2人だからこそ感動する場面ですよね。他のトップと組長では生まれなかった振りだと思います。若いトップと実はこちらも5組の中で最も若い組長就任で、2人が背負ってきたもの支え合ってきたものが全て詰め込まれている一瞬だと涙が込み上げてきてしまう場面です。

 

弁内侍(老年) : 夏月都

こちらも流石は芝居の月組の副組長。美園さくらがそのまま老年も演じているのではないかと錯覚するくらいそのままの弁内侍。最初の硬めの台詞回しから、最後の「あの日もこんな桜が〜」の表情と声色まで、ものすごく弁内侍で素晴らしいな〜と毎回感動しています。

 

ジンベエ : 千海華蘭

正行から与えられた弁内侍護衛の任を、正行が亡くなってからも40年続けていた。もうその事実だけで救われるような気持ちがします。物語でも難しい間の取り方や台詞を完璧な河内弁と絶妙なタイミングで、流石の上手さだな〜と感心します。

ショーではミロンガの場面の少年のような可愛い顔から出される上級生の色気のギャップが堪らないです。

 

高師直紫門ゆりや

あのロイヤルでプリンスな雰囲気から、まさかあんな濃くて嫌な感じのおじさん感溢れる師直が演じられるとは思わず衝撃でした。そして2幕はいつもの爽やかロイヤルプリンスに戻るのですからこれまた驚き。

なんで専科なんだろう…と思ってましたが、これにて大納得。(月組上級生が少ないのに出されることには納得できませんが) こんなに振り幅が大きくなんでもできる方だったとは…!今まで知らなくてすみませんでしたという気持ちです。そして今まで私含め多くの人が知らなかったであろう実力と魅力を引き出したウエクミはやはり天才です。

専科に行ってからの活躍、他組との新しい組み合わせ、そしてなんと言っても天寿光希とのロイヤル同期共演を願っています。

 

今回はここまで!気が向けばもう1回書きたいと思います。

 

 

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縣千バウ!各組体制まとめ(2021/7/30時点)

こんにちは

 

昨日は縣千のバウ初主演が決定しました!!まずは、おめでとうございます!!!!

あがちんは個人的に研1から応援してきたスターなので、それはそれは嬉しいです。

 

ここまでニコイチ的に使われ、別箱では毎度離されていた綾鳳華はこれでカード的に抜かされた形となってしまいました…。

とは言え、「CITI HUNTER」の配役は学年相応で上に位置していますし、同じ大きさでポスターも上に配置されているので、使われ方が急に格下になることはまずないと思います。気になるのは階段降りの順番ですね。

今回のバウを踏まえて予想としては、

エトワール : 彩みちる(組替え餞別)

諏訪さき・綾鳳華・彩海せら

縣千・夢白あや

朝美絢

という形で抜かされてしまうのかな…という気がしております……。

 

とは言え、ここで腐るべからず。下級生の本路線がバウ主演を果たした後にバウ主演をしたスターは大勢いますし、目指すべきポジションは彩凪翔というところでしょう。瀬戸かずや・鳳月杏のように最終的には東上主演や2番手までたどり着く可能性が全然ありますので、まだまだ頑張ってほしいと思います。

 

この半年で新たに聖乃あすか・風間柚乃縣千がバウ主演。ついに100期台のアンバサダーメンバー達が別箱主演をするようになりました。

残りの気になるところは、天華えまvs極美慎ですかね。ここは綺城ひか理も合わせてまだ三巴状態なので次の別箱には注目です。

 

組替え・次期トップ・若手バウが確定した現段階で、一旦来年の各組体制をまとめたいと思います。

ちなみに前回3ヶ月前にまとめた際はこちら。

各組体制まとめ(2021/4/7時点) - 丸の内OLの観劇日記

 

花組 : 「元禄バロック / The Fascination」〜

トップスター : 柚香光

トップ娘役 : 星風まどか

2番手(目) : 水美舞斗 東上主演

3番手 : 永久輝せあ バウ主演・階段1人降り

4番手 : 聖乃あすか バウ主演

娘役2番手 : 音くり寿 東上ヒロ

 

月組: 「今夜、ロマンス劇場で / FULL SWING」〜

トップスター : 月城かなと

トップ娘役 : 海乃美月

2番手(目) : 鳳月杏 東上主演

3番手 : 暁千星 バウ主演・階段1人降り

4番手 : 風間柚乃 バウ主演

娘役2番手 : 彩みちる 東上ヒロ

 

雪組: 「CITI HUNTERの次」〜

トップスター : 彩風咲奈

トップ娘役 : 朝月希和

2番手(目) : 朝美絢 東上主演

3番手 : 和希そら バウ主演・階段1人降り

4番手 : 縣千 バウ主演

娘役2番手 : 野々花ひまり・夢白あや 東上ヒロ・バウヒロ

 

星組: 「柳生忍法帖 / モアー・ダンディズム」〜

トップスター : 礼真琴

トップ娘役 : 舞空瞳

2番手 : 愛月ひかる 東上主演・2番手羽

3番手 : 瀬央ゆりあ バウ主演・階段1人降り

4.5.6番手 : 綺城ひか理・天華えま・極美慎

娘役2番手 : 有沙瞳 東上ヒロ

 

宙組: 「NEVER SAY GOODBYE」〜

トップスター : 真風涼帆

トップ娘役 : 潤花

2番手 : 芹香斗亜 東上主演・2番手羽

3番手 : 桜木みなと 東上主演

4番手 : 瑠風輝 バウ主演

娘役2番手 : 天彩峰里 東上ヒロ

 

全組並べるとこのような布陣になります。

注目したいのは、紫の字で書いたカード取得状況。

こうしてみると今回の卒業・組替え・別箱主演で全体的にバランスが取られた印象です。

 

花・月・が3組揃って、2番手に東上主演・3番手にバウ主演&階段1人降り・4番手にバウ主演となっていて同じ状況に。さらに、永久輝・暁・和希の3人が横並び、聖乃・風間・が横並びとなっていることから、3組のバランスが取れていることがわかります。

 

星組は若手バウが最近なかったので4番手が不明確ですが、1〜3は他3組とバランスも取れており、いずれ若手主演バウが上演されれば整理されると思うので問題ありません。おそらく柳生の次の別箱は若手に回ってくると思います。

 

やっぱり問題は宙組芹香斗亜2番手長すぎ問題に加え、こうしてみてみると3番格の中で桜木みなとだけ圧倒的人事カード強さを誇っていてバランスが悪い。もちろん95期序列も崩壊中。他組の状況から考えるに4番位置には100.101期つまりは鷹翔千空あたりがきているべきなのに、和希そらを動かしてなおその位置には瑠風輝。

うーんでもやっぱりここは正直な話、真風涼帆が動かないとどうにもならないんですよね。NSGにいろんな憶測が飛んでいますが答えがわかるのはきっともう数日後です。

 

ちなみにもう1点ポイントは、各組娘役2番手が98〜100期に集中していること。トップ娘役が現在96〜102期ですので、やはりこの辺りが娘役の盛りなのかなと思ったり。娘役は全組トップが変わったばかりかつ全組に東上ヒロがいるので、105期4人娘も含めこの辺りがどう動いていくのかも各別箱で注目です。

 

朝美絢・水美舞斗の東上ヒロインも、和希そら・彩みちるの異動も、聖乃あすか・風間柚乃縣千のバウも、こうして並べて考えてみると、個人の問題だけでなく宝塚全体としてバランスをとるために必要だったことが分かります。

全体的に新体制となり、ワクワクします!

 

 

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和希そら、ついに動く…!!!!

こんにちは

 

本日はビックニュース!路線級の組替えが出ました。

 

何度も何度も予想されていた和希そらがついに異動。雪組新体制に入るタイミングで動くと予想されていましたが、2作目から動くということですね。雪組としての出演は未定ということですが、単純に彩風本公演2作目から合流だと思います。こちらの作品が発表されていないので未定ということでしょう。

ちなみに12/10付なので、宙組最後の出演は真風全ツ組ですね。

 

真風涼帆が退団するか否か、とにかくホームズの大劇場が終わってからのタイミングで動きがあると思っていたので、まさか今日でるとは…驚きました。

 

次の組替えを大予想!宙マンネリは解消される? - 丸の内OLの観劇日記

こちらの記事での諸々の予想は外れてしまったわけですが、本日出た組替えは2021年11.12月の分。予想に書いたように追加して2022年5〜10月での異動が出る可能性もまだあります。

やっぱりその場合は瑠風輝・帆純まひろ・英かおと・諏訪さき辺りが動くのではないかと…この辺りの予想は真風の動きが読めてからですね。

 

さてこれで、新生雪組の本体制は、

彩風咲奈→朝美絢→和希そら→綾鳳華→縣千

雪生え抜き→月出身→宙出身→星出身→雪生え抜き

という壮一帆以降の安定を保ったバランスの取れた組体制を引き続き保っていくという事ですね。

CITY HUNTERはいわゆる「グランドホテル」と同じ本体制前の暫定若手運用という事が分かりました。それでも2人が破線上に入り、ポスター入りしたことは大きいです!!

 

和希そらとしては栄転であると言って良いかと思います!

このまま宙組にいてもいずれは3番手まで上がれたとは思いますが、やはり早く番手が上がるのは雪組下に控えるのも同じ98期でもバウ単独主演を果たした瑠風輝の方が有力ということで、3番手確定とみて間違いないと思います。

 

そのような点で、瑠風輝はまだ路線として見捨てられてないと考えられます。

路線スターとしての最初の壁は和希そらでしたので、そこを越えさせてもらったとなるとまだ希望というか扱いが上がる可能性もあるのかなと思います!

 

そしてこの組替えにより、朝美絢の2番手が確定であると改めて言えます。

東上主演を決めた時点で上に降れる人材が限られていたのですが、そらぴを入れる手前他の強路線は持ってこないと思うので落下傘される事は無いと思います。

 

続いて彩みちる。ここでまさか動くとは思わずかなり驚きなのですが、月娘海乃美月以外に別箱正ヒロイン経験者がいないので、東上正ヒロイン経験者の彩みちる月娘2と考えて間違いなさそうです。カード的に>天紫です。

雪娘には同じく東上正ヒロ経験者の同期野々花ひまりや本命と思われる夢白あやもいますので、この異動は栄転というか逃してもらえたという感じでしょうか。

彼女は芝居が上手く、月城かなととの新人公演もしている仲ですので、月城・海乃が添い遂げない場合はもしかしたら…の可能性も急に出てきました!!

 

最後に詩ちづる。いや〜本気であげるなら確かに愛希・咲妃よろしく出されるかなという気はしていましたが研3ですよ?!早くない?!久々の舞空・実咲ペースとはいえ、新人公演ヒロインもしていない中で、まさかまさか。しかも行き先は星組桜庭舞・華雪りらなど組替えしてきた若い娘役の扱いが悪い印象のある組なのでなんだか心配ではありますが…。

でも現時点である程度舞空瞳が長期であることは予想できる中で、その下に若手本命候補がいない状況ですので、そういう意味ではものすごくチャンスなのかもしれません!

 

れいこひとこ、あさありに続き、ついにずんそらも解散…。寂しい気持ちもありますが、「壮麗帝」やアナスタシアでのカップル役など充分楽しめたかな…ありれいこも魅力が違うから良かったし、あさひともトキメキをぎゅっと詰め込んだようなコンビなので、あさそら(?)も良いものになるのだろうな…と。それにしても95期被りはないものの、和希そら・永久輝せあ・暁千星という96.97.98の看板全員とかぶるのすごいな笑

 

今回の組替えは割と誰も傷つかないというか、不思議の少ないものだったかなと思います。

いや〜久々の大型組替えにハクハクしてしまいました。

 

 

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月組「桜嵐記 / Dream Chaser」感想②

こんばんは!

 

宙組友の会東京先着が売り切れていて正直びっくりしております。大劇場は涙出るほどの余り方でしたから…それでも会チケは余っているんですかね…?

 

月組「桜嵐記 / Dream Chaser」の感想の続きを書いていきたいと思います。

 

楠木正儀月城かなと

三兄弟皆そうですが、和物の美しさは天下一品ですね!!正儀の独特の間の取り方ややんちゃさが作品の光や笑いとなっているわけですが、本当に絶妙で自然で流石のものだなと思います。剣も良いですが、薙刀を回す立ち回りもこれまたかっこいいです!!

正行が亡くなる間際の正儀のどっこいせ、あの綺麗なお顔がクシャクシャになるまで歪めて涙でいっぱいの目をキュルキュルさせていて、涙で霞んで見られないのは勿体無いのでこちらも必死で涙を抑えオペラで覗いております。

龍・珠城と長年生え抜きトップが務めてきた月組にとって久しぶりの組替えトップ、しかも雪組出身はどなたぶり?というくらいですが、れいこちゃんは芝居の月組を継ぐのにふさわしい方だと思いますし、今回その芝居の実力を存分に発揮していました。

 

ショーのお姿観るのって久しぶりな気がして、そもそも2番手になっては初のショー作品ですし、前回の「クルンテープ」は途中で休演、「BADDY」は異例なので除くと、ちゃんとしたショーってもしかして「GREATEST HITS!!」ぶり…?それはまあ芸名の月城かなとを観るのって久しぶりだなと感じて当然な訳です。

そうしてみると、ものすごく脂が乗ってきたというか、今を盛りとキラキラ輝いていて存在感もかなりあり本人にとってベストなタイミングでトップスターになるのだとものすごく感じました。

そういう意味で強みも芝居ですし、ショーのイメージが少ないので、博多座の主演DCがどんな感じになるのか楽しみです。

 

楠木正時 : 鳳月杏

和物のお姿がまるで日本画のような美しさなのはご存知の通りですが、今回は何と言っても細やかな表情の演技が最高です。百合との場面の少女漫画に描いたかのようなにやけ顔がまず最高です笑 そして四條畷での太田戦での「百合ーーーーー!!!」の場面での今度は少年漫画かと思うような見事な戦闘顔!からの絵画のような美しい死顔。表情がいつ切り取っても素晴らしいのでオペラ泥棒であります。

 

ショーではこれでもかというレベルの大活躍!見所はたくさんありますが、やっぱりスパニッシュの場面ですかね。あのスパニッシュの帽子の似合うこと似合うこと。

花組時代も含め、今までで最も鳳月杏を楽しむことができるショーがDCだお思いますので、とにかく満足です。次はまたBGの時のようなオラオラなお姿に会えますように!笑

 

後村上天皇暁千星

動のイメージが強いありちゃんが、男役10年で挑む"静"の役芝居が欠点とSNSやブログなどで言われることも今までありましたが、今回の演技を見ればもうそんなこと言う人いないでしょう。静かな演技の中にも、背負っている父の想いや公家の圧、正行ら犠牲になる武家への想い、弁内侍にまで心配る本人の優しさなど、細かいところまで伝わってきました。

なによりの注目場面は、戦勝報告の場面で後醍醐天皇が出てきて過去編が始まる時、後村上天皇は正行に肩を抱かれて舞台中央1番手前にいます。つまり、過去編は全て背中で行われていて一切見ておらず1階席の1番後ろあたりを見つめています。そこでボロボロ泣いているんです。南朝のために犠牲になった人を想い涙を流しています。あの場面で仲間の演技をみず涙を流すことは演技心がないとできることではありません。

個人的にはこの場面、珠城りょうと暁千星が同じ苦しみを分ち同じ方向を向いていることを示唆しているようで胸熱なんです。このままいけばありちゃんが超早期トップになることはなさそうですし既に研9は超えているわけですが、やはり若い頃から自分の実力以上の役を与えられ上級生に囲まれ悔しさをバネに月組期待の星として成長してきた2人にしか共有できない何かがあると思うんです。だからこそこの場面で2人が同じところを涙を堪えながら見つめているのは胸熱です。

 

ショーでは打って変わって、エンターテイナーとして安定した実力を発揮。

特に、スパニッシュ→ミロンガ銀橋の場面は忙しすぎますがどちらもキレキレのダンスに、なによりの注目は色気!!可愛くて下級生で技術のあるイメージだったのが、今回は男役スターとしての色気が溢れていて、なんかこの前まで男子だった同級生が休み明けに急に男になってしまった感じで(そんな経験はないですが笑)ドキドキしちゃいます!これからも成長がまだまだ楽しみです!!

 

長くなりますのでこれ以降は次回に!

次回観劇の後になるのでしばらく更新開くかもしれないです。

 

 

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宙組NEVER SAY GOODBYEをどう捉える?!

こんばんは

 

月組感想を連載中ですが、先にこちらのビッグニュースから!

 

宙組次回大劇場公演が、「NEVER SAY GOODBYE」に決定しました!!!!

 

なんていうか…これどう捉えれば良いのでしょうか……?!

前に以下記事でも書いたのですが、真風涼帆は「シャーロックホームズ / Deliciuex」の次で退団すると思ってたんですよ。

次の組替えは宙組が起点! - 丸の内OLの観劇日記

それがここにきてまさかの1本物。

 

でもこの作品はただの1本物ではなく、和央ようか花總まりの退団公演でもあります。

しかもなんと真風涼帆含む92期の初舞台公演という新しいパターンの思い出公演

通常であれば、1本物でトップスターは退団しないというのがデフォ(例外はあり)ですが、NEVER SAY GOODBYEとなれば分からないというのも事実であります。

正直、この作品観たことないので何とも言えないのですが、一路真輝のエリザ退団も初演だしこちらも和央ようかの時は初演だったわけだから、再演1本物退団となると話は違うのかなという気もします…。

 

ということでWikipediaを参考にデータ分析してみましたが、2000年以降に退団公演を行ったトップスターは35名(珠城りょうまで)います。なんと各組ちょうど7人ずつ!トップスターに長期短期はあるもののバランス取られてるとんだなと。

35名のうち異例の轟悠は除き34名。34名中、1本物で退団したのは4名のみです。(あくまでWikipedia情報であり、実際に観ていたわけではないので間違っていたらご指摘ください)

 

その4名が、

稔幸「ベルサイユのばら2001」(2001)

紫吹淳「薔薇色の封印」(2004)

彩輝直エリザベート(2005)

和央ようか「NEVER SAY GOODBYE」(2006)

 

つまりはこの作品を最後に14年間トップスターの1本物退団はなかったということ。

でも2/4が再演物なので、再演1本物だから退団公演ではないと言うのは違うということですね。

 

そして倍率としては約10%という低確率であることは事実ですが、前例があるから無いとは言えないというのもまた事実。

そして今回はその動向が注目される真風涼帆7作目。ザワザワして当然なわけです。

 

ここ最近は、しばらくなかった2番手退団をやってみたり、トップ娘役スライド人事もしていますので、ここでトップスター1本物退団もやっておこうという、スタンダードを増やそうという一環なのかなとも思いました。

 

これだけ言ってもですね、ホームズの大劇場千穐楽を待てという話なのですが。

あとは次の発表を待とうと思います!

 

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月組「桜嵐記 / Dream Chaser」感想①

こんにちは!

 

月組「桜嵐記 / Dream Chaserを観劇しました。

初日からまだ1週間も経ってないのに、もしかして明日千穐楽なのではないか?という熱気と圧!!!素晴らしかったです。

みんな花組中止の事とか緊急事態宣言も出ているので、本当に明日千穐楽くらいの気持ちでやってはいるんでしょうけど、それにしても言葉では表現しきれないほどのパワーでした。

まだ観劇が残っていますので、どこまで進化するのか恐ろしいくらいです。

 

今回はいきなりキャスト別で感想を書いていきたいと思います!!何回かに分けますので気長にお付き合いください。

 

 

楠木正行珠城りょう

トップになってからの作品、全部当たり役なのではないかと言うくらい作品運の良かったたまさまですが、最後の最後に最高の当たり役と巡り会えたのだと感じました。

トップ(=長男・最も伝統を受け継ぐもの)としていろいろ背負ってきたこと、それでも本人の本質は優しく温かく少し天然で笑える部分もある、そんな本人の良さが正行の良さとリンクしていて、武士道を貫き通す真っ直ぐさ実直さも説得力があり本当にこの役を観ることができて良かったと心から思いました…!!

見所はたくさんあるのですが、やっぱり美しすぎるスローモーションです!!映像を編集したのではないか?という程の美しきスローモーションでの立ち回り。追い込まれていく正行の表情。涙なしには観られませんが、涙で滲んでよく見えないのはもったいないです。

 

Dream Chaserはまず、幕開きの階段にいる姿が神々しすぎて発光してるかと疑います。そこから続々とみんな出てきて、珠城りょう単体だけでなく、"珠城りょう率いる月組"が好きなのだと実感してまた泣きそうになりました笑

ミロンガの場面もものすごくかっこいいですが、やっぱり黒燕尾が最高です。飾りのないシンプルな燕尾で、男役群舞→デュエットダンス→男役餞別場面→ソロと堪能できます。銀橋の左1/3くらいのところで後ろを向いて劇場を眺める場面があるのですが、お席的に背中が正面でして。その力強く頼もしいお背中が美しくて…!

なんか本当に退団を発表してからの肩の荷が良い意味で降りた輝きが日に日に増していました。寂しいですね。。。

 

弁内侍 : 美園さくら

彼女の持ち味は強く女らしくゴージャスだと思っています。ArakidaのダリアやIAFAのエマ、ピガールのガブリエルは持ち味とハマっていて良かったです。その点、今回の弁内侍は耐える部分も多く、独特の喋り方も日本物には不向きなのでどうかなー?と思っていたのですが、実はこの弁内侍も強く女らしく華やかな役でしたので芝居はとても良かったです!!同じ日本物の夢幻無双の時には気になってしまった喋り方も矯正され集大成として芝居の月組のトップ娘役に相応しい繊細な芝居であったと感心しました。復讐に燃える初登場から正行に出会い心穏やかになっていくまでの少しずつ変わっていく姿がお見事。歌も綺麗な高音で流石のものでした。ただやっぱり、日本物化粧が映えないお顔なので、そこだけは少し残念な気持ちが残りますが、ショーがあるのでいっか!

 

そしてショーは、スパニッシュの場面に娘役を率いて踊る場面など、コンビとしてというよりも美園さくらという1人のスターとして魅せてくれる場面が多かった印象です。スパニッシュの場面は、大人っぽくて華やかで2人の男に奪われ、他の娘役を従え、魅力たっぷりの場面。ミロンガに出ないのは残念な部分もありますが、真ん中で白いスパニッシュの衣装を捌く姿は本人の魅力にあっていて私はすごく好きな場面です。

フィナーレの最初の方の娘役を引き連れ赤いドレスで踊る場面。私は娘役だけで作られるかっこいい場面が大好きなんですけど、ここは良いですね〜!中でも最後に海乃美月に手を取られて踊る場面は、最終的に2人ともがトップ娘役になれたからこそ、本当に戦友として2人の間でしか共有できないことがあった事実をあの一瞬で観客に観せてくれる気がして胸熱です。

千穐楽のその時まで、美園さくららしい輝きを極めてほしいと思います。

 

本日はここまでで!他キャストはまた次回以降に〜

 

 

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次期トップコンビで観たい!再演ミュージカル

こんにちは

 

先日は真風・潤全国ツアーの裏となる東上公演・芹香斗亜主演「プロミセス・プロミセス」が発表になりました。

劇団は今海外ミュージカルを買うほどのお金がないと思っていましたので(失礼)、まさか別箱でブロードウェイものを取ってくるとは驚きました。

宙組別箱は、瑠風輝→桜木みなと→和希そらとなっていたので、今回は必ずキキちゃん主演だと思ってたので驚きはしませんでした。他の方も書いていますが、気になるのはどちらかといえばヒロインと振分けですね。

個人的には、

全ツ: 真風・桜木・瑠風・紫藤

東上: 芹香・和希・瑠依・鷹翔

かなと思っております。なんとなく向き不向きです笑 ただ本音を言えば、鷹翔×優希+瑠風(水美ポジ)あたりで「Dream On」再演しないかな〜なんて思ったりもしてます。

 

本日の本題は宙組人事考察ではなく、私が次のトップコンビで観たい作品を勝手にあげていきます。ちょうど各組変わり目ですからね!

 

花組・柚香光×星風まどか

もう予想とかの範囲ではなく純粋に観たいエリザベート

新人公演のまどちシシィは本公演かと思うほどの出来でしたし、正直エリザという作品はトートは役作りやアレンジでなんとかできるので、シシィが上手いかで作品の全体感が変わると思います。その点で安定感があり期待できます。

光ちゃんは歌が弱い部分は否めませんが、あの"今の"繊細な演技力で作られたトートには興味ありますし、なによりビジュアル勝ち!

柚香トート×星風シシィ×水美フランツ×永久輝ルキーニって、2014花以来の最強キャストだと思うんです。噂が本当になりますように!

 

月組 : 月城かなと×海乃美月

ラスパからこの2人は洋物もいいな、と思ったのですが、やっぱり「あかねさす紫の花」ですかね!ぜひれいこちゃんで観たい作品の1つです。

そして洋物なら、バレンシアの熱い花」月城フェルナンド×暁ラモン×海乃イザベラの時点で勝ちです。マルガリータロドリーゴ・シルヴィアは色んなパターンを妄想するだけでニヤニヤしちゃいます。

 

雪組 : 彩風咲奈×朝月希和。

「スカーレット・ピンパーネル」一択です!!

咲ちゃんのスタイリッシュさが、パーシーの軽さにも合うでしょうし、ワンスのマックスの時のようなクールな姿もパーシーの二面性にぴったりです。希和ちゃんも上級生の大人の魅力のある娘役さんなので、マルグリットは適役です。そしてあーさのショーヴランをとにかく観たい!!!!カイちゃんの為に場面増やされたロベスピエールで今まで良いやつポジだったあやなの新しい魅力に、そして等身大のあがたアルマン。

みなさんも観たくないですか?!

 

星組 : 礼真琴×舞空瞳

ロミジュリを上演してくれたのでこれ以上ファンの意見が通るのか…そして版権の予算はあるのか…など気になるところはありますが、やっっぱり観たい!「1789〜バスティーユの恋人たち〜」

ロナンがハマり役なのは言わずもがな、なこちゃんならきっとアントワネットではなくオランプですね。そしてアントワネットはみほちゃんに是非!!報われて欲しいファンの気持ちが本公演1789アントワネットで浄化される気がしています。

みやちゃんと同じ役作りは誰にもできないと思いますが、愛ちゃんアルトワ伯は別の意味で迫力ありそうで期待できます。あかさん・天華・極美トリオに革命家トリオを、フェルゼンが謎に若者ポジなら(笑)キャノンも良さそう。あんなに役があると思っていた作品なのに瀬央どうしよう?!ペイロールは専科から新公ペイロールで月組1789経験者まゆぽんに出て欲しいな〜とか、ソレーヌは是非小桜ほのかに!と思ったりとか、妄想だけで楽しいです。

 

宙組 : 真風涼帆×潤花

ご時世的に難しいことは以前書きましたし、任期的にも難しいとは思っているのですが、風と共に去りぬというか真風バトラーが観たい。「あなたは僕が好きなんでしょう?」と言わせたい。潤花お転婆系なのでスカーレットもいけそうですが、やっぱりキキちゃんになるんですかね笑 ずんちゃんアシュレとか似合いすぎてます。そらぴに胡桃のように頭粉々にしてもらいましょう!笑

 

そんなこんなで妄想たっぷりの記事でしたが、私も観たい!もっと良いぴったりの作品がある!などあれば是非教えてください。

 

今のトップコンビでぴったり!という組がないのですが、本音を言えば私はベルサイユのばらが観たいです。今やるなられいまいのオスカルアンドレ編かな〜?

 

 

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