新卒レディの観劇日記

23歳会社員が宝塚について語ります!

育成下手の宙組で開花するか?!〜若手観察宙組編〜

こんにちは!

 

やっとキヨちゃん&コッティに辿り着きました!笑

 

創立20年を迎え、未だに生え抜きのトップスターが輩出されず、宙組(初期配属)出身トップも早霧せいなのみという状況で、たくさんの良いスターがいるにも関わらずこの結果は育成下手と言っても仕方ないでしょう。

 

今現在、宙組初の生え抜きトップスターの称号に最も近いのが桜木みなと。

もしずんちゃんが組替えなどでならなかったとして、次に控えているのが和希そら瑠風輝。

そして、ずんちゃんが無理だった時の最有力候補が鷹翔千空です。

 

101期のスターといえば縣千鷹翔千空と言われるほど注目のスターであり、研2のエリザベート新人公演でルドルフ、その次から真風涼帆の役が続き、お披露目公演で新人公演初主演(研4)。2回目の主演は「オーシャンズ11」で、過去2回の新公主演が真風涼帆・芹香斗亜で現トップと2番手となれば、キャスティングに力を入れるべきだという事は一目瞭然です。

2番手時代も含めて既に4回真風の役を演じている訳ですが、高い身長と大人っぽい雰囲気をみれば、新人公演を演らせたくなる気持ちがよく分かります。一昔前の早霧せいな・永久輝せあみたいなもんです。

 

ただ本公演でも通し役が多く誰を演じているかすぐに分かるあがちんに対して、コッティって意識的に探さないと見つからない役ばかりなんです。

望海>彩風>彩凪>朝美>(永久輝)>綾=縣

真風>芹香>桜木>和希>瑠風>(瑠依?)=鷹翔

と同じ7番目位置のはずなのに、本公演での扱いは全然違います。

たしかに「オーシャンズ11」までは蒼羽りく・澄輝さやとがいましたから、さらひ番手は下がり仕方がない部分もありましたが、「アクアビーテ」ではもう少し目立つ位置が与えられてもおかしくなかったと思います。

 

ただそう感じるのは、実際の立ち位置だけの問題ではありません。

コッティの弱点は自身の押し出しが弱いところだと思います。

それこそ同期のあがちんなんかは、どれだけ後ろや一瞬の場面でも、縣が通ります!!というような圧を感じます。風間柚乃なんかもそのような圧が感じられますし、極美慎輝きが抑えきれません!!というようなオーラがあります。

そんな端っこにいても必ず見つけてもらえるような押し出しをしないところが弱いのかな〜なんて思いました。スカステでの様子を見る限り、普段もガツガツおしゃべりとかするタイプではないようなので、本人の性格もあるとは思いますが、やはりどこにいてもお客さんに気付いてもらえるというのは大事です。

この辺りはおそらく瑠風輝も弱くて、それが今ちょっの伸び悩んでいるのに繋がってるのかな…なんて思ったり、圧や煌めきを上手く後輩に伝授できていないのが宙組の育成の課題なのかもしれません。

 

そんな宙組の中で、生え抜きにも関わらず一際圧と輝きがあるのが優希しおんです。

"大人っぽくクラシカル"を売りとしている組の中で、キヨちゃん(と和希そら)だけが異質なのが、良い意味で目立ちます。

特にここ最近では「アナスタシア」のロットバルトは素晴らしかったですね!ダンス技術がすごいのも勿論ですが、あれだけ後ろで時間にしたら5分ないくらいの場面にも関わらず、客席がみんなメインキャストの奥にいる彼女をオペラで追い、感想として文字で残している事は凄いことです。あの場面は技術だけではなく、今の私輝いてるからみてほしい!!!というのがとても伝わってきたのが皆さんの印象に残る一因だと思います。

「FLYING SAPA」も男役としては、真風・芹香に次ぐ印象を残したスターではなかったでしょうか。

 

ゆりかさんとの持ち味が違いすぎたのが、残念ながら新人公演を逃してしまった一因なのかな…と思います。

たしかに、鷹翔に真風の役を、優希に芹香の役をと思う気持ちはとても分かるんです。

 

ただ、新人公演を逃したからと言ってチャンスがなくなったわけではありません。

(このチャンスとはトップになるという意味ではなく、これからの活躍という意味)

 

SAPAやアナスタシアをみる限り、活躍できる場をきちんと与えられていますし、他のスターとは持ち味が違うからこそ回ってくる役どころがあります。

 

そして彼女の強みは何と言っても次世代スカステスターです。

かつて七海ひろきがスカステを通して人気を爆発させたように、そうなる資質があるような気がするんですよね。

おだちんと出演したゆるりふんわりふたり。では、数ある放送回の中でもナンバーワンと言ってもいいくらい良いものになっていましたし、Dream Timeの司会も他の9人が全員新人公演主演経験者に食い込んできました。話すのも上手いから視聴者も楽しく、出演番組を観るとみんなに好かれている事がよく分かります。

 

ポジションや持ち味としては水美舞斗とよく似ていますので、あそこまで上がれたらとても嬉しいな〜と思いながら、日々応援しております。

 

今まで新人公演主演0回でトップといえば、朝海ひかるですが、現在その可能性を秘めているのは蘭尚樹・優希しおんの2名だと思っています。

最後の新人公演もなくなってしまいましたし、どうか活躍できる若手バウなどが開催されますように…!(Dream Onって単発企画だったんですかね?)

 

真逆の魅力をもつキヨちゃん&コッティ。

かりん&かのんや、あがちん&あみちゃんのように、真逆の学年が近い2人って観ていてとっても楽しいです。

 

これからも注目していきたい!応援したいと思います!!

やっと書き終わりました〜!!笑

 

 

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極美・天飛は"運"を掴めるか〜若手観察星組編〜

こんにちは!

 

ちょっと空いてしまいましたが、最初に語りたかったキヨちゃん&コッティにいつまでも辿りつかないので、本日は星組編!

 

星組はいつの時代もピラミッドがしっかり組まれている印象があり、そのピラミッドに組み込まれるかは正直"運"であると言えます。

例えば新人公演2回主演した麻央侑希が正路線落ちしたのに対し、まさかラストチャンスで新公1回の瀬央ゆりあが正路線バリバリでティボルトとベンヴォーリオ役替わりしているなんて、分かりませんでしたよね?

もちろん本人の頑張りもありますが、トップ娘役妃海風とトップ当確礼真琴の同期というポジションが後押ししたことは間違いありません。それに加え、柚希礼音時代にスターを大量輸出した結果、阻む壁が少なかったのも運が良かったと思います。

 

もちろん運に左右されない推され方をする若手もいます。過去の真風涼帆・礼真琴。トップになるべくして若い頃からチャンスをかなり与えられ応えてきました。

研3で新公主演をし研7で羽根を背負ったまかぜに、研5で愛とベンヴォーリオを演じたこっちゃん。現在の研7である100期、研5である102期をみれば、今そのペースで推されているスターがいないことは分かります。

 

現在、星組の若手といえば極美慎・天飛華音の2人。同じ新人公演1回なのに、天飛は正路線コース・碧海さりおは別格コースまたは紅瀬央コースと既にファンが勝手に暗黙の了解で振り分けているのが少し興味深かったりします。

 

この2人が競わされる感じでいくのかと思いきや、ロミジュリの配役で極美>天飛で完全に差をつけていくつもりである事は分かりました。

となると、極美慎綺城ひか理・天華えまとの番手争いに、天飛華音はどのようにワンステップ上がるかという別の目標に向かう事になると思います。

 

綺城・天華・極美の3名は全員階段を1人降りした事がありません。メンバーを変えながら、2人または3人で降りてきています。

諸々の並び順などでは学年が考慮されていますが、この3人に差がついてくる未来も近いはずです。

誰が最初に1人降り・バウ主演のどちらかを取ってくるかが注目です。組替えが関係しなければ、別箱も礼・愛月ですし、おそらく次回大劇場公演ではまだ動かないであろうと思います…。

 

極美慎に関しては、聖乃あすか・風間柚乃の2名もまさかの1人降り未経験ですので、足並みを揃えてくると思います。足並みは基本的に揃えられているとはいえ、3番目ですのでそこの様子次第でもあります。例えばおだちんが主演して、いざ次!となったとしても、番手が完全に天華>極美となっていたら、もらえるかも分かりません。

つまり、自分の頑張り次第だけではどうにもならない他の組との兼ね合いと、その時点での自分のポジションによるがやはり関わってくるのかなと思います。

 

星組は今一番体制が綺麗に整っていますので、正直しばらく動きはないかなと思っていますが、花・月・が新体制になるのでそれに合わせた大シャッフルに巻き込まれて色々動く可能性もあります。本当になんとも言えません。

 

ロミジュリ配役発表の時に主な配役に入らず、出演も二分割だった天飛華音。その活躍の少なさに、組替えフラグだという人がいましたが、しばらくはないと以下の記事で書きました。

星組の人事が気になってきた! - 新卒レディの観劇日記

前回の雪組でも書きましたが、102期はどこにいっても100.101にブロックされるのです。

 

状況が変わってきていますので、新体制で組替えと退団がないという前提で考え直すと、

花 : 柚香>水美>永久輝>聖乃>(一ノ瀬)(既に聖乃に抜かれた上級生を除く)

月 : 月城>鳳月>暁>風間>(英)=(礼華)(既に風間に抜かれた上級生を除く)

雪 : 彩風>朝美>綾=縣>彩海=諏訪

星 : 礼>愛月>瀬央>綺城=天華=極美

宙 : 真風>芹香>桜木>和希>瑠風>(瑠依)=鷹翔

となります。

括弧表示した下級生新人公演1回組との差が気になるところですが、今現在組替えして番手が上がる可能性があるのは、です。ただやはり本人のカラーからして、星組パッションが似合っているというのと、下が空く&トップ娘役・舞空瞳の同期路線男役を手放すとも思えないので、やはり組替えしないのではないかなと思います。

運を掴むという意味では、同期にトップ娘役がいるというのは大きいチャンスですから、やはりステイがベストだと思います。

 

礼真琴自身も長期政権が予想され、組としての体制も固まっていますので、正直しばらく動きがないのかなと思われる星組

他の組の新体制に巻き込まれて動きはあるのでしょうか…?!

 

 

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月組「ダル・レークの恋」感想

こんばんは

 

月組公演「ダル・レークの恋」を観てきました!!1階席の後ろの方と2階席が空席の中で、奇跡的に観劇することができ、本当に感謝でいっぱいです。

 

初演はなんと1959年の春日野八千代主演。

そこから数回の再演を経て、今回は新しくヤング谷先生の演出との事でしたが、やっぱりかなり古くさいと感じてしまいました…。

1幕でかなり丁寧に伏線を引いたにも関わらず全然回収せず終わるという展開。ここで終わり…?となりました。

ネタバレになってしまいますが、ざっくり内容を説明すると「身分にとらわれず生きる事を選んだ青年が、身分にとらわれた女性を振る」という話なのですが、それを理解させるのにとっても時間がかかるんですよね。テーマが奥深すぎてメインを描ききるのに時間がかかりすぎてしまい、他が放置されちゃったのかな…と感じました。

 

内容は正直言って私としては微妙だったものの2.5時間あっという間に楽しく終わったのは、月城かなとのターバン姿が美しくかっこよすぎるという点です。

 

それではキャスト別感想にいきたいと思います!

 

ラッチマン : 月城かなと

まずラッチマンという役がかっこよすぎる。あの設定はズルすぎでは?そしてターバン姿が本当に本当に素敵でした。あの姿を観ることにお金を払う価値があります。私の一推しターバン姿は、プロローグの薄紫のターバンからロン毛が漏れているお姿です!!途中ターバンをグルグル取るのですが、「中そうなっているのね?!」となりました。キキちゃんが思ったのとは違うポイントですが笑

噂には聞いていた「来るんですか?来ないんですか?」あんなにかっこいい人に言われたら即答で行きます。

 

カマラ : 海乃美月

美しくてとっても素敵でした。あのかっこいいラッチマンに恋されるのも納得でした。腹筋が綺麗でオペラで見てしまいました。

海×れいこって毎回幸せになれないですね…ラスパもカレーニン夫妻も…

恋と王家としての誇りで揺れる心情表現がお見事でした!あと、すごくたくさん踊っていました!腹筋も含めすごく素敵でした。

 

ペペル : 暁千星

2番手として活躍していました!というには無理がある感じですが…ありちゃん本人が好きそうな男らしい役だったので、良かったねえとなりました笑 心底の悪役って実は初めてでは?

歌と演技に磨きがかかり、もちろんダンスは素晴らしく、もう若手筆頭株ではなく実力派スターとして活躍していたのが本当に嬉しかったです。

「逃げやしねえよ」と言ったペペル、あの後どうなったのでしょう…?

 

クリスナ : 風間柚乃

みんな大好き癖強おだちんではなかったのが逆に新鮮なクリスナでした。10期以上上級生のなつこさんとはさすがに姉さん女房に見えました。

 

リタ : きよら羽龍

どんどん綺麗に(というかお化粧が上手に?)なっていくな〜と感心しましたし、出番は少ないものの歌の出番では美声を聞かせてくれました。

もっと活躍してる姿をたくさん見たい!と思います。

正直2年前のアンカレでハードルが上がっていましたので、今回の活躍度としてはすごいたくさんではないです。

 

インディラ : 梨花ますみ

個人的には久しぶりにれいこちゃんと共演してくださって、成長した姿などを親戚に久々に見てもらえたような、れいこちゃん良かったね〜となりました笑

インドのお洋服とても似合っていて迫力ありました。

 

アルマ : 夏月都

言うことがコロコロ変わるどこにでもいるような調子の良いオバさんなわけですが、その間の取り方が絶妙で、流石だと思いました。

 

チャンドラ : 千海華蘭

本当に何をやっても上手だなこの人は!!と改めて感激してしまいました。

あんなに可愛いのにおじいちゃんまで出来るんですね。すごいです。

しかも最初はラッチマンに騙されてるのでは?と観客も思うのですが、騙されていても仕方ない感じの雰囲気まで出せていてなんというか本当に流石の一言です。

 

ミシェル : 楓ゆき

彼女の出す包容力の雰囲気が私は大好きです。別箱になると、要になるような役を演じてくれるのが嬉しいです。

 

酒場の男 / ハリラム : 蓮つかさ

1幕ですごく歌の上手いおじさん出てきた!と思ったらまさかのれんこん。2幕のハリラム(ラッチマン父)役もとても上手でした。爽やかな雰囲気のイメージのある彼女がここまで見事にオジサンを仕上げてくるとは思わず、さすがは月組…と思いました。

ちなみに役替わりだからかわかりませんが、夢奈瑠音の出番はほぼなしでした…。

 

支配人 : 佳城葵

ETERNITAメンバーは全員バウだと勝手に思っていたので、プロローグで見つけてびっくり。お稽古大変だったでしょうね…

 

ジャスビル : 礼華はる

憲兵隊長とのことで、笑いをとれるポジションで頑張っていました。ただ、滑舌が悪いのか途中早口の台詞が聞きづらいのと、台本で笑いが取れているだけで本人の力ではないのかなと感じてしまった部分も大きかったので、まだまだ課題たっぷり、その分これからの成長が楽しみです。

 

水の青年・少女 / 彩音星凪・菜々野あり

かなり出番が多く、リフトも多く、台詞はないもののダンスの得意な人にとっては、黒天使や従者のような良い役だったと思います!!かのんちゃんがちゃんと活躍してて嬉しかった。

 

ラジオン : 蘭尚樹

この前の記事でも書きましたが、やっぱり活躍する場がちゃんと与えられていますね!嬉しいです。爽やかでキュートなカップルとして、ソロ歌も歌い大活躍!!(出番は少ないことに変わりないですが)

 

ビーナ : 詩ちづる

ラジオンの相手役として同じく歌も歌い大活躍!いやー本当に105期娘役はすごいですね。

 

 

今回の色気たっぷり旬まっさかりのれいこちゃんをみて、やっぱり次のトップだと思いました。

「シャーロックホームズ」キキちゃんの出演が決まっていますので、ほぼ確ではあるのですが、発表されるまでは安心できませんね。

 

 

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番手そのままで大出世〜若手観察雪組編〜

こんにちは

 

たくさんのニュースが溢れて連載がとまっていましたが、雪組です!

 

雪組は、望海風斗・彩凪翔のトップ・3番手退団により、次回作から比重がかなり変わってくると思います。

 

とはいえ、ここ数年を振り返ってみて面白いな〜と感じるのは、望海6作で体制は変化していないのに着実に若手の活躍度が上がっているという事です。

途中で永久輝せあが抜けましたから、そこから下級生の番手が1つずつ上がってはいても、1〜4が固定ですから大した違いはないはず。

それにも関わらず、縣千・彩海せら・諏訪さきの活躍度が飛躍しているのです。

 

特に縣千なんか分かりやすいですが、SUPER VOYGERの時の群舞ではどこにいたのか分からないくらいだったのが、サヨナラショーでは「トニーのやつがしくじった」のソロをもらえ1列目で踊っていました。

彩海せらもSVの天海さんの場面しか認識できなかったレベルから、望海子役専科として活躍し、fffでは朝美絢と一緒に真ん中で歌を歌い、階段も真ん中で降りてきました。

諏訪さきがどれだけ出世したかはfffの出番の多さを見れば一目瞭然ですし、階段も降りてきました。

 

ただこの3人+綾鳳華について、それぞれ98.99.101.102期なわけですが、普通だったら、98.99の2人がセット・101.102の2人がセットとなるはずが、綾×縣・諏訪×彩海のセットになって競わされているのが面白いなと思います。

 

目下の注目ところは、綾鳳華・縣千の戦いに終止符がどう打たれるかどうか。

6作ずっとニコイチ扱いで、階段降りも必ずセット、さらに別箱での共演はまさかの0で、絶対に差をつけられてこなかった2人。

「PR×PRince」以来、若手バウもありませんでしたから、どちらが先に主演を取るか、どちらが階段降りで後ろに立つのか。

さすがに新体制になるタイミングで一人降りデビューすると思うので大注目です。

あやなちゃんがバウ単独主演をした場合、暁千星・瑠風輝の98期二大御曹司の次に位置することになり、バウ単独主演を果たしていない紫藤りゅう・綺城ひか理・天華えまを抜かすことになるので面白いです。

 

彩海せらに関しては、いつかどこかへ出されてしまうんだろうな…という感じがものすごくします。ただ、どの組にいったとしても真上に100期か101期がくる構図ですので、どうしたものか…笑

この構図は、和希そら・永久輝せあ・暁千星はじめ96.97期がどこに組替えしても95期に阻まれるのと同じです。

 

雪組は1と3番手の退団により、今最も変革を迎えている組でありながら、下級生をしっかり抜擢してきたおかげで、多少は盤石な体制が敷けているのが強いと思います。

スターとしてはまだ弱いかもしれませんが、そんなの「グランドホテル/カルーセル輪舞」で1作前まで6番目だった朝美絢を3番手に、暁千星を4番手に置きながら、なんとか乗り切った過去もあるのですから、経験で大きくなれば良いのです。

彩風咲奈>朝美絢>綾鳳華・縣千>諏訪さき・彩海せらと、もちろん失った穴は大きいですが、これだけ揃っていればきっと大丈夫。

 

海外ミュージカルは役が限られていたりして仕方がない部分もあるけれど、雪組の幅広く活躍させる采配はすごいなと改めて思いました。

不安や寂しさはありますが、これからの雪組も楽しみです!

 

 

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娘役人事の答え合わせ

こんばんは

 

ついに星風まどか、花組トップ娘役にスライドが公式情報として確定となりました。

「アナスタシア」千穐楽まであと少し、このタイミングで発表するのが正解か不正解か難しいところではありますが、多くは語らないでしょうけどまどちの口から異動の想いを聞けるチャンスがあるタイミングでしたので良かったのかも…。

 

さて、残りは月娘トップな訳ですが、夢白あやが動く気配が流石にないことから、海乃美月・天紫珠李の自組昇格の2択がほぼ確定だと言えます。

 

それでは娘役人事の答え合わせをしていきたいと思います。

 

公式に発表された順番からすると、

 

花組替え

朝月希和の出戻り組替え・娘役トップ内定

夢白あや組替え

華優希退団発表

星風まどか専科異動

潤花宙組トップ娘役内定

星風まどか花組トップ娘役内定

 

という時系列です。①よりさらに前に美園さくら退団発表もありました。実際の異動・就任のタイミングは発表の順番とは前後します。

 

それでは本当の決まった順番はどうだったのか、考えてみます。正解は分からないんですけどね。

 

華優希退団発表が最初のトリガーだったと思います。

本当は、柚香2作目で瀬戸かずやが、3作目で華ちゃんが退団の予定だったのではないでしょうか。

やはり時期を延ばすことはできないと、覚悟は固かったとなって、退団が決定。

 

音くり寿は何らかの理由で次期として認められず、各組みても若手育成もとまってしまって、候補者は朝月希和・有沙瞳海乃美月のお姉様方か、潤花のみ。

いやここでそもそも潤花じゃダメだったのかな?とも思いましたが、

そこでエリザベート25周年で版権を購入。どこかで演らなければならない中で、ベストキャストは柚香光。相手役を考えた時に白羽の矢が立ったのが星風まどか。

新公シシィであり、真風涼帆の任期が長引けば長引くほど、2番手or相手役を変えなければならないため、ちょうどいい。

 

ということで、星風まどか専科→花組トップ娘役が決定。

 

ということは、宙組トップ娘役が空くが、夢白あやは時期尚早。

真風×○○で新しい風を吹かすために、そして何らかの理由で急がれていた為に、カードを集め終わった潤花を組替えし抜擢。

 

一所懸命育てた彼女を手放すなら、そちらも相応の対応を、ということで夢白あやを組替え。

しかしやはり時期尚早かつ雪組的には経験が足りないと判断されお姉様3名から選ぶ必要があり、彩風咲奈が選んだのが朝月希和。

 

というのが、最もしっくりくるかな〜と思いました。

 

まとめると以下の順番です。

①華優希退団発表

②星風まどか花組トップ娘役内定

③星風まどか専科異動

④潤花宙組トップ娘役内定

④潤花組替え

⑤夢白あや組替え

⑥朝月希和の出戻り組替え・娘役トップ内定

 

ただ1つ、れいまどエリザベートやるとしても、25周年ガラコン豪華すぎて勝てなくない?!というレベルのキャストを発表してきたこと笑

 

退団直後の望海風斗の出演も発表され、なんとスペシャルバージョンでは明日海りおシシィに対してトートを演じるというスペシャルさ。この2人で歌う「私が踊る時」なんてみたいに決まってるじゃないですか。

 

伝説キャストと言われる2014花組の完全再現に、2016宙組再演では、ルドルフの澄輝さやと・蒼羽りく・ゾフィの純矢ちとせまで揃って涙なくてはみられません。

みりだいの共演に、まぁだいの共演なんてズルすぎます。

朝夏トート・実咲シシィ・北翔フランツ・望海ルキーニなんて夢キャストそのものみたいなものです。

さらにものすごい人数の元トップスターの出演が発表され、果たして現役勝てるのか?!と思いました笑

 

 

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「ポーの一族」感想

こんばんは

 

星組ロミオとジュリエット初日おめでとうございます!!写真とレポでワクワクしております。

 

先日ポーの一族を観劇してきました。

その感想を書いていきたいと思います!

 

まず第一の感想は、宝塚版の完全コピーじゃん!ということ。全然アレンジとかなかった…完全再演…それでいいのか?「るろうに剣心」外部公演の時はもう少し工夫していたのに。

 

そして本当は言ってはいけないのかもしれないけど…花組の方が良かったと思います。

全キャストに妥協がなかったのも宝塚版ですし、基本外部になるとプロが増えてクウォリティがあがるものなのですが、元ジェンヌが多すぎたからかミュージカル初挑戦が多かったからかそういうこともなく…。

 

それではキャスト別感想いきましょう。

 

エドガー・ポーツネル : 明日海りお

変わってなかった…全くもって。これがリアルヴァンパネラです。ヴァンパネラであることの説得力がすごい。

「おちょやん」「青のSP」を見ていてすっかり綺麗な女優さんになっていたのですが、エドガーは完全に花組トップスターの明日海りおでした。

今回再びエドガーに会えたことは嬉しかったですが、ぜひ次は宝塚時代とは全然違う役、女性の役を観たいと心から思いました。

 

アラン・トワイライト : 千葉雄大

もしかして千葉くんだけすっぴん?と思うほどそのままの千葉雄大でした。

タカラジェンヌという元フェアリーならまだしも笑、30台の俳優で14歳のアランとして成り立っているのはすごいと思いました。さすがはハニー先輩です。

ただやっぱり男性なので声は野太く、歌うとアラン感が薄れる気がしました。

ミュージカル初挑戦との事できっと課題もたくさん見つかったと思いますが、当時のれいちゃんのように一所懸命必死に明日海さんについていっている気持ちが舞台に出ててとても応援したくなりました!

 

リーベル : 綺咲愛里

相変わらず可愛いあーちゃん。そしてやっぱりあーちゃんは何をやってもあーちゃん笑

ねねちゃんと並ぶと、星組!!!って感じがすごくして懐かしくなりました。

 

シーラ : 夢咲ねね

ゆきちゃんシーラよりも幼めの役作りが意外でした。勢いで駆け落ちしちゃうよな〜母役として頑張ってるけど無理してるよな〜というのが伝わるシーラでした。

ゆきちゃんがものすごい歌ウマでしたので、そこはやはり比べてしまうとどうしても…

 

ポーツネル男爵 : 小西遼生

みりお・ねね様・あーちゃんという元タカラジェンヌの中でもビジュアルに定評のあるポーツネル一家の中で、ちゃんとその世界観を保っていただけですごいと思います。

 

クリフォード : 中村橋之助

他の人が演じているのを観て改めて思いました。鳳月杏の色気は半端じゃない。あのクリフォードには勝てなかったけど、宝塚が大好きな歌舞伎役者として楽しみながら必死にやっていたのをヒシヒシと感じたのでよかったです。むしろちなつさんとの差を1番感じて痛感したのは本人じゃないかと…。

 

大老ポー : 福井晶一

この人が歌い出すと急に本物出てきた!!感がありました。歌の迫力がすごい。

 

老ハンナ・ブラヴァツキー : 涼風真世

迫力がすごかった。本当にポーの一族だし、ブラヴァツキーへの化け方も素晴らしい。

 

ジェイン : 能條愛未

元乃木坂との事でもっとキラッキラしてくるかと思っていたら、良い意味でジェインの地味さが表現されていました。

 

レイチェル : 純矢ちとせ

せーこさんの無駄遣いだよーーーーという気持ちが強いです…。でも舞台に戻ってきてくれただけで感謝ですね。

 

 

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花組集合日の諸々

こんばんは

 

本日は、花組集合日でした。

情報が一気に出すぎて、正直心がついていけてないです。

 

まずは、退団者。

最下級生の退団者が華優希となり、2番目の功労者瀬戸かずやに副組長の冴月瑠那、わりと上級生の美花梨乃・更紗那知・澄月菜音が同時退団。

 

これものすごく華優希サヨナラショーやりづらくない…?と思ってしまいました。

最下級生の自分が主演って…と思ってしまいそう。

というか、瀬戸かずや・華優希サヨナラショーになるのでしょうか…??

組長と2人退団だった愛希れいかや、1人退団だった実咲凜音、近しい娘役を引き連れた形となった仙名彩世とは違い、かなりやりづらそうなのが気掛かりです…。

 

瀬戸かずやに関しては、カレンダーもドンピシャでしたし、正直覚悟していた部分もありまして。

でも先に華ちゃんの退団が出たので、同時ってあるのかな…と退団の可能性が若干薄くなったかな?と思っていたところだったのですが。

早々に出たたまさくの退団発表の後、まさか2人より前にこんなに沢山の人が退団していくとは思いませんでしたね…。

1作のみ副組長を務めた芽吹幸奈に続き、たった3作で副組長の退団となった同期の冴月瑠那。これで花組90期は全員退団です。

 

最後の1作まで見納めてから退団の時に、各スターへ思うことや思い出は語りたいと思います。

 

2番手・相手役に同時に去られる柚香光のメンタルも心配ですし、すっごく切ない気持ちでとても明るいナイワやっていたと思うとなんとも言えません。

れいちゃんの精神的支えという意味でも、逆にこれでしばらくマイティは動かないのかなと思いました。

 

退団関係で少しよぎってしまったのは、彩凪翔・瀬戸かずやときて鳳月杏はどうするのだろうか…ということ。

ETERNITAを観ても振り分けとしてもかなり怪しいと思っていますが、ただカレンダーが本公演より後になっていますので、読めないです。

 

次に、副組長として美風舞良が組替え。

副組長としてのスライドになります。管理職クラスの組替えは、最近では組長→専科コース以外では珍しいのではないでしょうか。今日調べて初めて知ったのですが、宙組発足前に一瞬配属されていたのが花組で、彼女にとっては20年以上ぶりに戻ることになるのですね。

寿つかさ組長と只2人の宙組旗揚げメンバーが抜けることは、宙組としてもショックなはず…。

旗揚げの経験者として、管理職経験者として、相当期待されているのでしょう。もしも噂が本当で星風まどかがきたとしたら、まどちにとっても心強いですね!

 

他の路線スターの組替えは今日は出なかったわけですが、新体制を迎えた花組星組が前回の組替えで大きく動いたことを思い出すと、路線スターの組替え発表のタイミングは少なくとも月組トップコンビが発表された後に、月組雪組を中心に動かされると思います。

 

集合日ですので、アウグストゥス〜尊厳ある者〜」の配役も出ました。

歴史に出てくる人物が多くてワクワクしますね!!復習しようと思います。

凪七瑠海クレオパトラ…!絶対に迫力あるし美しいクレオパトラです。路線スター詰まってるのにカチャまで来ちゃうの〜?!と思っていましたが、この配役があったか…!と今から期待できます!!!

 

最後に下級生の分割出演について。

侑輝大弥くん、美羽愛ちゃん、空美ちゃん、全日程おめでとうございます!!!

新人公演再開されるといいですね

 

勢いづいてきている102期男役の中でまた1人注目株が全日程出演に出世してきました。

これからの活躍に期待です…!!

 

そして娘役は、新人公演主演経験の都姫ここを抑えて、先日実質バウヒロインを務めたと話題の空美が全日程出演。105期全日程は全組合わせても1人だけです。1番乗りおめでとう!!

そして同じくらいの立場にあったはずの美羽愛も全日程なので、ここちゃんとしては悔しいですね。バウ組が娘役本命だったという事…?と勘繰ってしまいます。こちらもおそらく104期全日程は1番乗り!おめでとう!!

本当にここにもし星風まどかが乗り込んできたら、花娘は大激戦地区です。それはいつもの事ですが。

 

最後に。話全然変わりますが、「FROM SAKURA」のポスター最高じゃないですか?!

ポスター史上、最高だと思います。あんなにポスター1枚で心ときめいた事ないのではないかというレベル。

攻めの姿勢を忘れない、強気でおきゃんなさくさくの良さが前面に出ていて、ライブ配信は絶対観ると心に決めました。

 

 

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