こんばんは
なぜか同じタイミングで発表されなかった花組別箱公演が出ました!
(というか組替えとかなくマイティなら、れいまど公演と一緒に出せよ…という)
まずは、水美舞斗、東上主演公演おめでとう!!!!!
まさかここまで辿り着くとは…驚きです
これは朝美絢と同じく、しばらくは水美舞斗が2番目ポジでいきます宣言と捉えて良いと思います。
もしも仮にこれから先専科異動があったとしても、東上公演を経験していれば大抵の若手スターの上に降れるので、愛月ひかるのような美味しい展開になる可能性がグッとあがります。
「銀ちゃんの恋」は映像含め観たことはないのですが、SNSをみると好評の声が多めなようです。
95期…どこまですごいんだ…と思わずにはいられません。強い。勢いが止まらない。
よく私もブログで使う"カード"という言葉。
トップを目指す路線のスターたちは、このカードを集めて段々と上にあがっていきます。
説明すると、
①新人公演主演
②バウ主演(単独)
③階段1人降り
(②.③は前後する事あり)
④東上公演主演
(4.5 3番手羽根)
⑤全国ツアー主演
⑥2番手羽根
(⑤.⑥は前後する事、⑤がトップ就任後になることあり)
という感じです。
これ以外にも、カレンダーや歌劇・グラフの表紙、舞台写真の枚数などの要素もあります。でも、最も分かりやすく基準となるものは今挙げた6つのステップだと思います。
それぞれどのようなスターが所属しているかみていきます。
①新人公演主演
優波・飛龍・帆純・一ノ瀬・紫門・夢奈・蓮・英・風間・礼華・綾・諏訪・縣・彩海・綺城・天華・極美・碧海・天飛・紫藤・瑠依・鷹翔・風色
②バウ単独
聖乃・瑠風
③階段1人降り
永久輝・暁・彩凪・瀬央・和希
④東上公演主演
水美・鳳月・朝美・桜木
⑤全ツ & ⑥2番手羽根
瀬戸・月城・彩風・愛月・芹香
新人公演主演という既にハードルの高い最初のステップの後、どれだけ振るいに掛けられたかというのが一目瞭然です。
まずその新人公演に7人の男役、5人娘役を出しただけでもすごいのに、そのうち既に2人の男役と3人の娘役がトップに。
そして他の5名も、①のステップで止まる事なくここまできたのですから凄いとしか言いようがありません。
この調子でいくと、瀬央ゆりあも東上貰えそうですよね。
そして、美弥るりか・瀬戸かずやと2番手退団という形もまた1つのゴールであるというイメージをつけ、このまま進めば鳳月杏もそれに乗る形となります。
つまり、トップにはなれなかったとしても、かなり良い位置まで上げていい状況が整えられているという事です。
正直、新人公演1回のマイティとせおは、限りなく路線に近い別格という道もありました。少なくとも私が宝塚を見始めた5年前はどちらかというとそっちだったかもしれません。
今回①にあげた多くの若手スターが、今後かつての宇月颯や澄輝さやとのようのポジションについていくのでしょう。
でも水美舞斗と瀬央ゆりあは違った。正路線としての道を未だに突き進み、上へと登っていっているのです。
れいまい・ことせおというラッキーもあったでしょうが、その同期に他組から常に負けずに前を走り続けたれいこちゃん・ずんちゃん・あーさも2期下3期下の超がつく御曹司に蓋をし続けました。
劇団がいつから95期という箱に注目し始めたのかは分かりません。実際初舞台とかそんな昔ではなかったと思います。
100周年のタカスペ2014にはまだ95期は全然出ていないので、2015〜かなと思っています。これまた小川理事でしたら経営者としてかなり鋭い目ですね笑
とにかく1つ言えることは、今年も95期の勢いは止まらない!!!という事です。
月城かなとがトップに就くことができるのか、朝美絢が2番手羽根を背負うことはできるのか、桜木みなとが何らかのステップアップを踏むタイミングはくるのか、瀬央ゆりあも東上を取れるのか、れいまいのトップ・2番手が実現するのか?!
まだまだ95期は楽しみだらけです!!!
これからも応援し続けます!!!!
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