丸の内OLの観劇日記

20代会社員が宝塚について語ります!

宝塚歌劇、誹謗中傷を牽制

こんにちは

 

107期生の皆さん、宝塚音楽学校ご卒業おめでとうございます!

 

そして、早霧せいなさん、「ドラゴン桜2」出演おめでとうございます!!

ドラゴン桜1の時は私はまだ小学生でしたが、とても面白かったのを覚えています!中学か高校かの時にやってた再放送みたら、すごく勉強する気になりました笑

 

さて、先日発表された誹謗中傷についてのお知らせ。

ブログを書いている以上、他人事ではないです。

宝塚関連やブログに限らず、顔が見えず本名も分からないネット上であっても、対面でいるのと同様の意識を持つ必要があると改めて思います。

 

私自身も他の方のブログや各SNSを日々覗いているのですが、実際ここ最近そこまで批判が強かったという認識はありません。

星風まどか異動に関しては、劇団人事にもろもろの批判はあったものの、関わる人々を傷つけるような内容ではなかったと思います。

記憶の中で最も酷かったのは、華優希就任時。あまりにもひどくて、私も苦言を呈したのを覚えています。

華優希ちゃんに対して思うこと - 新卒レディの観劇日記

 

むしろこの発表が、これからやばい人事するけど絶対叩くなよという前触れだったら怖いななんて笑

 

タイミングは今なの?と思った部分もありますが、公式が声明を出すという点は非常に大きいと思います。

防犯カメラが実は作動していなくても置いてあるだけで犯罪抑制になると同じで、劇団が本当にインターネットをパトロールしているかは置いておいて、誹謗中傷の抑制にはかなり効くと思うのです。

 

公式声明にも書いてありましたが、誹謗中傷とは根拠のないものに基づく批判・否定や、人を傷つける意図で発言したもの。

公演に対する正直な気持ちとかまで表現してはダメなわけではないです。

 

例えば、歌が苦手なスターがいたとして、

「歌下手なんだからずっと口塞いでろよ」と言ったら誹謗中傷ですが、

「音程がところどころ不安定でした」と言うのは事実であり、NGワードではありません。

 

ただこの線引きを自分勝手に理解して人を傷つけたりしないように気をつけないといけません。

改めてそう思いました。

私がその言われてる側の人間だったらどう思うかというのを基準に考えるようにしようと最初から思っていて、これからもそうしようと思います。

 

拙いブログではありますが、今後ともよろしくお願い致します。

 

 

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