こんにちは。
みやちゃんのお話で手一杯になってましたが、その他にも発表がいくつかありました。本日はそのことについて書きたいと思います。
まずは、花組について。
明日海りお主演の大劇場作品が発表になりました。この件に関しては以前軽く書いたのですが、やっぱり気になる。なぜ、華優希の名前がないのか？普段、「この公演は○○と○○の大劇場お披露目作品です」といった一文がつきます。また、「○○役に華優希が挑みます」のような一文があってもおかしくありません。それが華ちゃんについて全く書かれてない。お披露目なのに？美園さくらの時もそうでしたが、なんだか娘役不遇時代が続いていて悲しいです。
そして考えられるのは、この公演は新トップお披露目ではなく、明日海りお退団公演の可能性です。そうなると、公演内容が全て明日海りおにフォーカスされていた事とも辻褄が合います。しかし、かいちゃん・みやちゃん・みりおちゃんが2019年で退団となると何人のファンが死んでしまうのか…心配です。
次に、星組について。
礼真琴主演全ツの主な配役が発表になりました。愛月ひかるが入ってくるのは想定内として、注目どころだったヒロイン枠ですが、音波みのりになりました！！予想が当たったので嬉しいです。95期のまこっちゃんの相手役に上級生が選ばれたのは実際意外でしたが、実力も美貌も娘役力も溢れるはるこさんなので、きちんと評価されて抜擢されたことは嬉しい限りです。
花組全ツの時は、華優希・舞空瞳がヒロインで次世代の展望が見えたのですが、今回は音波みのりということで、これでまたさらに礼真琴の相手役が分からない状況になりました。くらっちなのか、下級生なのか、ひっとん組替えか…？個人的にはは城妃美玲のラストチャンスに賭けたいです。
最後、月組について。
配役がやっと発表になりました。が、しかし、ワタシニホンシワカラナイ。。。世界史専攻だったので日本史は分からなく、誰があの役！と盛り上がることは出来ず…ただ、るりたまの濃厚な絡みがあることだけは確かなので見納めようと思います。たまさく<<<<るりたまとなっているのが何とも皮肉。そして！れいこちゃんの久々の日本物が楽しみでなりません！！
あともう一点、鳳月杏が組替えでやってきます。ちなつがみやちゃんの穴を埋めるのは無理だとはっきり言って思います。そして番手としては、暁千星と同率3番手となるでしょう。そんな扱いにファンが耐えられるのか。平和な時代が終わり、月組戦国時代再び…という感じですね。夏の振り分けがとても気になります。
だんだんと不穏な空気が流れ始めた2019年の宝塚。本当に2018年は嵐の前の静けさでしたね。なんだか毎日心が落ち着きません。
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