こんばんは
本日は人事考察的に最も重要な鍵の1つ、カレンダー掲載月が発表されました。もうそんな時期なんですね〜
カレンダー考察のポイントは、
・トップコンビは退団公演期間中に掲載される
・次期トップスターはお披露目またはプレお披露目期間に掲載される
・退団するスターはそれ以降の掲載月には出てこない(1年中写ってる個人カレンダー除く)
来年のスケジュールは前半までしか出ていないので、まずは後半のスケジュールを大まかに考えていきます。そこが分からないとカレンダー考察できませんからね。
(公演期間は大劇場初日〜東京千穐楽までを記載しています)
月組 1/1〜3 (東京のみ) 確定
宙組 1/8〜2/21(東京のみ) 確定
雪組退団公演 1/1〜4/11 確定
星組 2/12〜5/23 確定
花組 4/2〜7/4 確定
月組退団公演 5/14〜8/15 確定
宙組 6/25頃〜10月上旬
雪組お披露目 8月初旬〜11月中旬
星組 9月中旬〜12月下旬
花組 11月初旬〜2022年始
海外公演が難しいので公演順の入れ替えがないと考えるとこんな感じでしょう。
それでは各スターのスターカレンダーとステージカレンダー掲載月をみていきましょう。
瀬戸かずや→2月・5月
5月は「アウグストゥス / Cool Beast」の公演中です。掲載月が前半に偏っていることから、この公演での退団の可能性はあると思います。
華優希→6月・6月
どちらも6月、しかも6月というのは「アウグストゥス / Cool Beast」の絶賛東京公演中。7/4が千穐楽と考えると、ギリギリの掲載が6月となります。
花乃・仙名の流れから、4作で柚香光より早く退団と思っていたのですが、ここまで明らかに6月だと、これで退団なのかな…?
ただ、相手役華&2番目瀬戸のW退団というのがあり得るのか?という疑問。残るとしたらどちらの方が可能性が高いんでしょうね…
珠城りょう→5月・1月
美園さくら→6月・2月
2人とも当たり前のように退団公演の最中の掲載&年の前半ですね。
月城かなと→10月・9月
来年の月組は、年始3日間を除くと本公演は1回。8/15に千穐楽を迎え、スケジュール感から考えると9.10月はちょうど別箱公演期間。
プレお披露目に重ねてきた可能性はかなり高いと思います!!
鳳月杏→11月
ないとは思ってましたが、たまさく同時退団の可能性はないということが証明されました。
望海風斗→1月・3月
真彩希帆→3月・2月
超偏って前半ですが致し方なし。2人とも退団公演期間中の掲載です。
彩風咲奈→8月・11月
はい!私のスケジュール感が当たれば、お披露目本公演ドンピシャですね!!
彩凪翔→5月
これにより、だいきほ同時退団の可能性はなくなりました。
11.12月の掲載ではないので、その後のことはまだ分かりません。
愛月ひかる→2月・3月
え?偏ってるじゃん?しかもロミジュリ期間中?やばくない?!と思ってしまったわけですが、いや…さすがにさ…やっと2番手羽根背負って、新生星組も安定して、2作目大作のロミジュリで退団なんてないでしょ…。うん、ないよ、ないない。
真風涼帆→7月・8月
私はずっと「アナスタシア」の次で退団説を唱えているのですが、スケジュール予想が合っていれば、こちらもしっかり退団公演期間中になります。
公演自体が年の後半なので何とも言えないけれど、退団可能性が0ではないということです。
星風まどか→11月・1月
私のスケジュール予想が合っていれば、11月は「アナスタシア」の次よりも後ということになりますので、7作以上確定。
潤花が乗り込んできたわけですが、研4就任娘役に当てはめれば2人目の相手役を迎えるのが定石。そもそも真風の進退も0ではないというだけで読めませんからね…果たして?
芹香斗亜→9月・12月
9月は公演期間中だとして、12月は宙組別箱公演の時期に当たります。
ちなみに2019年は、11月と12月に礼真琴が掲載されその時期にプレお披露目「モーツァルト」が上演されました。2020年は12月に彩風咲奈が掲載され、コロナがなければそこはプレお披露目でした。
そう考えると同じスケジュール感で、芹香斗亜がトップに就く可能性もあるのではないかな?!と思います。そうなると真風涼帆の掲載が本公演期間中というのも筋が通ります。ただその場合も星風まどかは残るという事になります。
ちなみに…9月の方は月組別箱公演の期間でもあるわけですが、こちらは前に別記事で書いたように落下傘はないと思っています。
真風は6作退団、星風は残留、芹香が次期と考えるのが1番自然だと思っています。
凪七瑠海→4月
これだけでは何とも言えない。もはやそれしか言えません。
やっぱり気になる95期のポスターカレンダーについてですが、気になって2018.2019のカレンダー事情も調べたところ「これは仕方ないや」と思えました笑
卓上カレンダーには、新人公演主演をした若手が全員載せてもらえます。
2020年に初登場したのは、帆純まひろと彩海せらのみ。ところが、2021年にはなんと7人の新規メンバーが加入!!!
そしてこの卓上カレンダー、バウ主演をしたスターは1人掲載となります。2021年に新しく独り立ちしたのは聖乃あすか(公演はできていないけれど発表した手前扱いはバウ主演)のみで、1人写りは4人でした。
2020年はというと、95期4人+和希・瑠風・永久輝・暁と、なんと8人が個人写りというカレンダーでした…!12ヶ月しかないのに笑
ということは、今年そのまま95期をこちらに残しておくと、9人を1人写りにしなくてはならなくなります。
でも新公主演をした若手は7人増えているわけですから、残り22人で3ヶ月を分け合わなくてはならなくなるという事に…7-7-8って…多すぎるでしょというわけです。
割振り方は昨年の方が同期一緒とかで良かったな〜と思いました。
だから卓上カレンダーにはもう載せられないけれど、ステカレ以外なにも載せないわけにはいかないよね?という結果のポスカレというわけです。
だから、ポスカレ=別格というイメージがあったけれど、これだけでもう95期後続4人はダメだと決め付けるには早いのではないかな…と私は信じております。
カレンダー考察はこれにて終了。
今年はタカスペあるのかな?あるにしても各組2番手がはっきりしているのでポスターでザワザワする事はないですね。となるとやっぱり次のトリガーは月組次期トップコンビでしょうか…
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