こんばんは
前回に引き続き、今後の人事考察において大切なポイントを、現時点で分かる範囲で考えていこうと思います。
考えるべきは、以下の通り。
・水美舞斗DSの行方
・瀬戸かずやの任期と次期本命花2番手
・月組次期トップコンビ
・彩風咲奈・朝月希和イレギュラーコンビの任期
・雪組2番手と彩凪翔DS
・星組→現状しばらくこの体制が続くと思うので現時点で考察ポイントなし
・真風涼帆・星風まどかの任期
・宙組次期トップコンビと芹香斗亜・潤花の今後
・凪七瑠海のコンサートの意味
・100期・101期の新人公演
今回は宙組編。
私はここ最近の人事予想においては、真風・星風コンビは「アナスタシア」の次で退団するという前提で予想しております。
なので、この予想が外れると、他に予想した全ての予想が分からなくなるんですね笑
このコンビが組んでから「アナスタシア」で5作目。
真風・星風就任当初は、まかぜ5作・星風2人目の相手役を迎えるパターンだと思っていました。
そこから風向きが変わったのは、1本物「アナスタシア」が5作目に発表になったこと、そして真風涼帆にスポンサーがついたこと。
このスポンサーとなっている岩谷産業は、今年で90周年。
コロナの影響で公演が後ろ倒しになったこともあり、「アナスタシアの次」は2021年7月以降
となります。
2020年度いっぱいはトップでい続けることが確定しているわけですから、スポンサー事情的には「アナスタシアの次」退団でも問題ないと言えると思います。
もし私の予想通りにこの予定で退団した場合、芹香斗亜が月組落下傘する可能性はなくなります。
珠城・美園コンビが異例の早さで退団発表したせいで感覚的に狂ってしまっていますが笑、もしもアナスタシアの次で宙組トップコンビが退団する場合、
月組退団公演→宙組退団公演→雪組お披露目公演→礼真琴3作目→柚香光3作目→月組お披露目公演→宙組お披露目公演
という流れになります。それでも2022年春ですね…
1作しか就任が変わらないのであれば、わざわざ負担を背負ってまで落下傘する必要ないですよね?
ただやはり私の予想が外れて、7作以上となった際には芹香斗亜落下傘もあるような気がします…。
ここから、7作以上だった場合の想定でも書いていきますが、考えれば考えるほど納得できない部分がでてきてしまって、やっぱり6作退団じゃないかなと立ち返ってしまいます。
芹香斗亜が月組落下傘した場合
他の組替えは特にないと考えると、
月組は、芹香→月城→鳳月→暁という体制。
宙組は、真風→桜木→和希→瑠風という体制。
真風涼帆が8作で辞めたとして、芹香斗亜が月組で3作退団だとしても、先に辞めるのは真風の方。
私は何回も何回も言っているんですけど、桜木みなとが月城かなとより先にトップにつくことはないと思っています。
なので、このパターンは現実味が低いと考えます。さらに、キキちゃんが3作で辞めるとは限りませんし、そうするとどんどんこの可能性って低いのかなって。
では、芹香月城トレードの場合は?となりますが、そうするとずんちゃんの上にれいこちゃんが降ってくる形になります。
何度も言いますが、95期を重ねるメリットはありませんし、もし劇団が本当に95期同時トップを目指しているのであれば、月組から95期がいなくなるという形を作るとは思えません。
ある意味1番しっくりくるのは、芹香・桜木ペア月城トレード。
だけどそんな組替えある?笑 というか、宙組臭強すぎる月組なんて観たいか?笑
という上手く説明はできないけれど、その組替えはないだろー!と思うわけです。
そうなるとやはり真風任期が7作以上だとしても、そのまま宙組にいるんじゃないかな…と。
就任が遅くなり任期も短くなるか、就任遅くなっても普通に5作以上全うするか、それともまさかすぎる2番手退団となってしまうか…
やっぱり考えれば考えるほど、落下傘はないし、真風・星風ペアは6作で退団すると思います。
そして夢白あやが出た手前、相手役は潤花で決まりでしょう。
芹香斗亜がどんどん延びれば、潤花の可能性はどんどん低くなるわけで…下からまだまだ色んなスターが出てきてますから。
全ツヒロ・スポンサーという最強カード持ち主の潤花を、蔑ろにする事もないと信じたいですし、96期がまだいけるのであれば、研5の102期はまだまだ旬ですから!
こればっかりは現時点では分からないことばかりなんですけど、今言える状況ではこう思ってます。
次回は、凪七瑠海・新人公演について!
「宝塚」のボタンを押せるようにしたいです。どなたか、にほんブログ村・はてなブログに詳しい方教えてください。 良かったら「⭐️+」をポチッとしてください!コメントもお待ちしております!!
にほんブログ村