丸の内OLの観劇日記

20代会社員が宝塚について語ります!

花組と星組の不穏な動きを考察する

お久しぶりです!

明日海りおの目撃情報が多いですね〜!元気そうでなによりです。

 

トップ交代の行われた星組花組において、不穏な動きがなされているのはみなさんお気付きの通り。

 

いつまで経っても発表されない星組公演「眩耀の谷〜舞い降りた新星〜 / Ray-星の光線-」の主な配役。

愛月ひかるの急すぎる組替え。

花組はいからさんが通るの再演。

 

全部ちょっとおかしいんですよね。

 

同じ時期に公演のある月組赤と黒の主な配役はとっくに出ていますし、さらに後に公演があるはいからさんも発表済み。

愛月ひかるに関しては、元からこの時期に組替えの予定なら、「アルジェの男」の時点で組替え、というか宙組から直接組替えれば良かったんです。スカステのMC番組も急に終わりを迎えたり、急展開だったんだなという事がわかります。

はいからさんが通るについては、主な配役の線の位置しかり、役が少ない演目の再演というポイントしかり、納得はいきません。楽しみにはしてますけど!

 

そんな不穏な動きを解決するにあたって、1つの仮説を立てました。

水美舞斗が星組に行く予定だった

という仮説です。

ここからは、完全にタラレバの話を私の妄想100%でお送りしますので、そんな意見もあるのか〜と流してください。

 

8/2発表の大量組替えの時点で本来は、水美舞斗星組に行く予定だったとします。

でも、水美本人が断ったか、柚香光が断ったか、何かしらの事情でキャンセルになった。

劇団としては、龍真咲時代の美弥るりか・凪七瑠海体制のように同期2人で支え、いつか珠城りょうのように同率2番手に3人目を組み込み、本命をポンッとあげようという魂胆だったのではないでしょうか。

これだけ人事がごちゃごちゃしていてこそ、私も含めみなさん待望の「1789」再演も可能になります。

 

同期萌えというのは、ファンにウケるというのは、95期のなるほどすみれパークでも89期のICHIGO ICHIEでもゆるりふんわりふたり。でも証明済み。

95期主席の礼真琴を同期2人が支えるという構図が素晴らしいのは想像に難くないです。

 

そして、「眩耀の谷」は同期3人で演じることを念頭に作られた作品だったとします。

そこで水美舞斗が来ない、という想定外がおき、礼政権後期用の本命2番手はまだあげられない。ひとまずは蓋として最有力の愛月ひかるを持ってくる。さらに、マイティとなら同格の役で良かったものが愛ちゃんとなると何かしらの事情でそうはいかないため、華形ひかるにより瀬央ゆりあには強力ブロックをかます

もともと登板する予定ではなかった専科のWひかると、当て書きの役を変えなくてはならなくなったせお。そして1つずれることにより、下が全部影響を受ける。

そう考えると、「眩耀の谷」が大変なことになっているのでなかなか発表ができない。というのもしっくりきます。また、どこまでを"主な配役"に入れるべきか問題もあります。

 

そして花組の方は、柚香光・瀬戸かずや・永久輝せあを中心にした何かオリジナルか再演を考えていた。

しかし水美舞斗残留が確定し、当初の予定を変更。時間もないし、すでに星組問題があるため、花組の事はサクッと解決したい。

以前成功した「はいからさんが通る」の再演に踏み切った。

と考えられます。

 

その場合、年始東上は轟悠主演でも良かったわけで、何故瀬戸かずやを東上させたかというと、みつる同様水美舞斗への強力ブロックだったわけです。

 

瀬央ゆりあ・水美舞斗をブロックする理由は簡単。絶対に崩すことのできない95期序列があるためです。

近い将来朝美絢が正3番手になった場合、みなみせおコンビが、同率2.3番手(羽根なし)として活躍することは序列上可能になります。

 

今まで書いてきたことは全て妄想にすぎないんですけど、例えばこんな理由があったりして〜という話でした。

まずは、星組主な配役に誰まで入るかですね。

 

 

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