こんにちは
大劇場の「I AM FROM AUSTRIA」も平日ではSS席以外○がつき、その上、御園座公演が「赤と黒」なんて、さらに何故今さら鳳月杏の主演?!などなど、闇深き月組人事について、もしこうだったら納得いったな〜という本日は妄想100%でお送りします笑
まず鳳月杏の組替えについてですが、これはもう明らかに、花組では瀬戸かずやと若干キャラ被りする上に永久輝せあ移動も決定していたためのスター整理と、月組の上級生・スター不足の解消でしたかないわけですが、
東京宝塚話劇談というラジオ(?)で、この組替えがちなつさん本人が望んだものかもしれない、それなら納得できるという話をしていて、あーーーそんな考えがあったか!!と思ったので書かせていただきます。
2.3作ですぐに、という事はないかもしれませんが、もう92期生であり、「退団」は他人事ではない学年。
慣れ親しみ育ててもらった月組で退団したいという意図があり、劇団に伝え、他の事情も都合よく気持ちを汲んでもらえた。
というような内容を番組ではおっしゃっていました。
そこにさらに(ここからは私の妄想です)、明日海りおから「私は花組で卒業するけど、ちなつは私の分まで月組で卒業してほしい」みたいな一言がもしあったとしたら、もうこれ以上ない美談ですよね?
こんな理由なら納得できるな〜という妄想でした笑
そして別箱公演について。
鳳月杏を組替えさせ
集客が必要なキャパ大きめ期間長めの公演で
珠城りょうが主演
となれば、もうアレやるしかないでしょう。
「月雲の皇子」
もし月雲再演ってなったら、私も名古屋まで行きました。
再演はずるい?「はいからさんが通る」に比べればマシでしょう笑
咲妃みゆの役を美園さくらが演じるとなると、また叩かれそうな感じもしなくもないですが…
私も映像で観ましたが、あの作品は珠城りょう主演作品の中で最高傑作だと思います。
お2人とも「好きだった役」にあげている大切な作品。再演となれば、ちなつさんが戻ってきてくれた甲斐があった…!!となったに違いありません。
そして柴田先生追悼の意もこめて「赤と黒」にこだわるのであれば、「月雲の皇子」の裏で 月城かなと主演でどうでしょうか。
恋に溺れる美少年なんて正直たまきちよりよっぽどぴったりです。
三角関係となるレナール夫人とマチルダを海乃美月と蘭世惠翔でやれば、現在の宝塚史上最も美しい三角関係となるかもしれません。年齢と学年も良い感じです。見たくありませんか?笑
少しだけいじればこんなにも納得いくのに…思い通りにいかないからこそ人の心を掴んで離さないのがちょっと憎い宝塚。笑
妄想にお付き合い頂き、ありがとうございました〜
良かったら「⭐️+」をポチッとしてください!コメントもお待ちしております!!
にほんブログ村