丸の内OLの観劇日記

20代会社員が宝塚について語ります!

100期周辺の娘役について考える

こんばんは。

6/1〜3は怒涛の就職活動、無事内定を頂くことができましたが、まだチャンスのある企業がいくつか残っているので、最後までやりきろうと思います!!

 

そして2020卒の私たちは、101〜104期が同級生がいる学年になります。(スミレコードですかね…)

おそらく星風まどかは1つ上、舞空瞳は1つ下なんですね。

もうどうなっても絶対あり得ない話なんですけど、「もし私がタカラジェンヌになってたら、そろそろトップ娘役?!」という代というわけで、今回はそんな同級生らへんの娘役たちについて考えたいと思います。

 

まずは、花組から。

お分かりかと思いますが、華優希・音くり寿はほぼ同級生。意外にもちゃんの方が年上みたいです。

この2人、もし組や時代が少しずれていればおとくりちゃんがトップだったかもしれないと思います。

明日海りお・柚香光の間にいても世界観を保てる存在である事を何よりも重視された結果としての華ちゃんだったのではないか、と思います。

これがもし雪組だったら、実力主義の波がきていますしおとくりちゃんに軍パイが上がっていたかもしれません。

 

そして気が早いですが、次の大注目は、華ちゃんの任期とその次。彼女が短期でひっとんに引き継ぐかと思っていた時期もありましたが、そうではなくなった今、おとくりちゃんのチャンスが薄っすら残っているかもしれません。

トップ娘役とはならずとも、実咲凜音時代の伶美うららのようなポジションでこれから大活躍してくれると思ってます!!

 

続いて月組

本人たちは仲良いのかもしれませんが…外からみると熾烈な争いをしているように感じられる結愛かれん・天紫珠里。

それにしても月組はニコイチが好きですよね。この件に関しては次回詳しく。

個人的な意見としては、ずっと娘役として頑張ってるゆいちゃんに頑張ってほしい。可愛いし。けど時代はあましなのかなー…

最終的には2人に競わせて、きよら羽龍が持っていくんだろうなーと思います。悲しい。

 

いろいろとあからさますぎて目を伏せたくなる雪組

彩風咲奈主演の東上公演のヒロインが潤花に決まり、着実に上に登っています。しかし3作連続娘役には階段降りをさせない、路線男役しか絶対階段降りさせないスタンスを貫く雪組

頑張ってきた朝月希和、彩みちる、野々花ひまり、星南のぞみら全員をあっという間に抜かして潤花になったら悲しいなあ…ただでさえ、ゆうみちゃん、真彩ちゃんと落下傘が続いているというのに、、、

 

星組102期舞空瞳がトップ就任したばかり。

これはかなり星娘の道が閉ざされた事になります…。有紗だけでなく星蘭ひとみ、水乃ゆりあたりも難しくなってきますね…特にせーらちゃんに関しては、これから星組がビジュアル特化から実力特化に変わっていく中で、厳しい未来が待っているのかも…

正直星組は娘役よりも2番手人事の方が気になります。

 

最後に宙組ですが、まず注目は星風まどかの動向です。真風が何作になるかも分かりませんが、同時退団するのか否か。愛希れいか実咲凜音ら研4就任は継続する風習がありますが…キキララコンビ観たかったなあなんて。あまりにも一人っ子政策の分かりやすい組ですから、夢白あやなんでしょうね…。

 

娘役のトップ就任および最もオイシイ時期は、研4〜8くらいだと考えると、やはり100期周辺の時代が来ているのでしょう。

97〜99あたりの娘役においては、95.96期から合わせて6人もトップ娘役が出た事から旬を逃してしまったというのも事実です。

 

就活もそうですが、本当に運と縁なんですね…。

 

 

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