こんにちは
全宝塚ファンが沸いた発表がありました!礼真琴主演「1789-バスティーユの恋人たち-」再演決定です!!!!
私はもともとベルばら原作ファン→フランス革命ヲタク→宝塚ファンというルートなので、この作品はもうドンピシャというところで。
いやはやあまりにも予想通りすぎて、それはそれは礼真琴ファンには嬉しくてたまらないでしょうし、実際私もあの数々のパワフルな歌とダンスを彼女で観ることができ、熱いパッションが民衆の力となり貴族の圧力となるのが楽しみでなりません。
でも、でも、、言わせてほしい、、、暁千星主演で観たかったああああ!!!!!
もともと組替え前は、礼真琴任期の前半にこの作品を、そして暁千星お披露目に再々演をと思っていたんですよ。エリザルールに則れば2年あけばいいので、おそらく星→月でも3年くらいブランクが設けられました。
そこから組替えになり、なるほど1789は温存で礼真琴には新作大作イケコミュージカルかあ!!!と思っていたんですよお涙
今回は星組再演の呪いからは解き放たれたわけですが(笑)、そうですかまた再演ですか……
そしてもうその頃には綺城ひか理がいないなんて…涙すぎる……1789出て欲しかった
という若干ね、すごい楽しみなんだけど少し残念に思う気持ちもあるのですよ。
配役妄想とかもしたいですが先に現実的な(?)話をすると、星組はものすごく番手をぼかしたいということがヒシヒシと伝わります。ディミトリはオリジナルなので知りませんが、モンテクリスト伯にバレンシアの熱い花に1789って、番手ぼかしをしたい時用の作品といっても過言ではないラインナップ。さすがにないとは思いますが、これでPUCKきたらコンプリートみたいなもんですよ(笑) まずはジャガービートの階段降りに注目です。
そして舞空瞳スライド宙組トップ娘の可能性はほぼなくなったことになります。1789の後でもお披露目本公演には間に合ってしまいますが、プレお披露目に間に合わない時点でNOでしょう。
またアントワネットだとしてもオランプだとしても、さらに赤と黒のレナール夫人だと仮定すると、有沙瞳餞別説というのがかなり濃厚になりますね…。
小池修一郎先生のハードワークには感服ですね。やっとギャッツビーが終わりましたが、もうすでに007の脚本は書き始めているでしょうし、なにがすごいって007と1789の間には雪組しか挟まっていないのですごい忙しいです。お身体ご自愛くださいませ…
そしてイケコ大作に挟まれた雪組オリジナル、絶対チケット余る…可哀想……組に罪はない。でも財布には限界がある……
前にこんな記事を書いたのですが、劇団は礼真琴に大人っぽい役やダークヒーローなどやらせてはみるし、それはそれで期待に応えてくるのが彼女なのだけれど、やっぱりゴールというかイケコの中での位置付けとしては突っ走る系若者像なんだなと思いました。
イケコ作品で分かる"男役のゴール" - 丸の内OLの観劇日記
そうですねえ、この記事でも書いたように、登り詰めてから落とされるみたいな作品も観たかったわけですし、改めて読み返すとまさかここから宙組に新作くるとは…ですね笑 柚希礼音も真風涼帆もイケコ3作きているので、もしかしたらあと1回あるかも?です。
配役妄想は別の記事でしたいと思います。
サイラ!
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