丸の内OLの観劇日記

20代会社員が宝塚について語ります!

芸能人とは儚いもの

こんばんは。

本日はビックニュースがありましたね。国民的アイドルの「嵐」が2020年をもってグループ活動を休止するそうです。

 

21歳の私は、「花男」をはじめとした嵐主演のドラマを見て育った世代で、ドラマ主題歌となった歌曲はほぼ歌えるものです。

特別な思い入れや、ファンクラブに入った経験はありませんが、青春時代の思い出に嵐の歌あり!と言っても過言ではない世代です。

寂しいな、と思うと同時に、大野くんのメッセージなどを読むと仕方ないな、と思ったりもして。

5人の姿はまだ約2年間見ることができます。そして個々の活躍や復活もあるかもしれません。これからもひっそり応援します。

 

宝塚も退団という形で、タカラジェンヌをやめる時が来ます。しかし、いつかは辞める日が来るというのは本人もファンも分かっていることです。嵐の解散を受けた友人の反応を見ると、「嵐だけは解散しないと思っていた」と多くの人が言っています。

その点、宝塚を応援している我々は辞める日がくるから今残そう、このコンビは最後かもしれないから刻んでおこうと常に危機感をもって観劇しています。

今回の嵐の発表を受けて、改めて芸能人という職業の儚さを感じました。

 

タカラジェンヌも嵐も、ありがたいことに終わりの日付を提示してくれています。そこまで全力で応援し姿を刻むことができるのは、感謝すべきことなのかもしれません。

 

 

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