丸の内OLの観劇日記

20代会社員が宝塚について語ります!

ON THE TOWN 感想

おはようございます!

ブログを始めて初の感想記事です!!ファントムを書こうか迷ったのですが、もう1回観れるチャンスがあるかもしれない+ライブビューイングに行くのでそれ終わってからにしようと思いました。

なので、ON THE TOWNについて書きたいと思います!ちなみに観劇はもう20日ほど前なので細かいことは覚えてません。。。

 

まずは、美園さくらちゃんおめでとう!!!

私は正直海乃美月を推していたのでとても残念ではあります。さくさくがどう、とかではなく年功序列で出来るだけ多くの生徒にチャンスをという事なのですが…まだ諦めてません。

そんなさくさくについてですが、とても正直な感想を申しますと、せっかく実力があるのに出番が少ない。せっかくお披露目なのに出番が少ない。と思いました。とにかく出番が少ない。もはやポスターの方が登場時間長いのではないか?という。出番の少なさから、ちゃぴにはアイヴィ役はやらせなかったと思ってしまう部分もあり、少し悲しくなってしまったのが事実です。フィナーレで男役を引き連れて踊っている時が1番キラキラしていて良かった。

 

珠城りょうについて。たま様って本当にこういう真っ直ぐな田舎者の役が似合いすぎる。トートが自分のカラーと違っていた分、しっくり来ていました。下級生ばかりの中引っ張っていくのかと思いきや下級生にめちゃめちゃ馴染んでる!(良い意味で) こういうとにかく純粋で良いやつを演らせたら右に出るものはいないのがたま様の魅力でありそれが最大限に活かされていて良かったです。歌は少なくないけれど、歌い上げる!みたいな曲がないのも救いだったかな〜なんて。

 

そして、なんといっても、暁千星について!!!私、初めて、リアルに恋に落ちそうになりました。いつも、「男役」として見ていて素敵だな〜とは思うこと多々あれど、リアルな恋愛と同じようなドキドキを感じたことはありませんでした。さらに、それをまさかありちゃんにやられるとは思ってもみず。今までで1番きゅんきゅんした作品になりました。そして、オラみとバブみを使い分けるありちゃんの多彩な魅せ方に感動しました。得意とする弟キャラを全面に出しつつも、「男くささ」を感じさせる部分にドキドキしてしまい、普通に歌も演技もうまい。これが暁千星の、98期主席の実力や〜!!!という感じでした。

 

なんだかテストで疲れてしまい、ボキャ貧もすごいことになってしまいましたが、おだちん以降はまた次の記事で書きたいと思います。

 

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