丸の内OLの観劇日記

20代会社員が宝塚について語ります!

歌劇・今年の残りの表紙は誰に??

こんにちは

 

宝塚内外含め続々と公演が中止になり悲しいです…自分も改めて感染対策をしないとと思う反面、これ以上マスクをつけて外を歩いたら熱中症で倒れてしまいそう…とも思い、ショーのお稽古をマスクしているジェンヌはすごいなと思いました。

 

最近忙しくて更新頻度が落ちていたのですが、久しぶりの人事考察です!

 

宝塚から発売される媒体で最もポピュラーな月刊誌・歌劇とGRAPH。

歌劇は歴史も長く、そして歌劇の表紙になれるのは毎年選ばれし12名のみというのがポイントです。(グラフは複数名表紙などあります)

 

歌劇やカレンダー等の媒体は基本的に退団後に掲載されることはありませんし、トップスターであればお披露目公演月や退団公演月に表紙になります。とはいえ、事前に何月掲載か分かっているカレンダーと違い歌劇は1ヶ月前に発表されるので人事予想に使うには向いていないのですが、歌劇の表紙は正2番手以上であるというのが絶対ルールなので、最近だと朝美絢(2021.12)・鳳月杏(2022.05)、そして水美舞斗(2022.07)が発売されたのが嬉しいですね!!本屋に並んでいるの美しかった〜おめでとうございます!!!みんな本公演で2番手羽根を背負った後の表紙です。

 

そしてもう1つ歌劇の表紙のルールは、表紙は年に1回ということです。

過去3年の表紙をみていきます。

 

2019

望海・芹香・美弥・轟・珠城・柚香・彩風・礼・真風・紅・明日海・月城

2020

真風・礼・柚香・芹香・真彩・珠城・彩風・瀬戸・月城・望海・愛月・トップ5名+

2021

真風・真彩・瀬戸・望海・礼・柚香・芹香・珠城・彩風・愛月・月城・朝美

 

この3年間をみて分かることは、基本はトップスター+2番手スターの10名が必ず掲載されること、そして残りの2ヶ月は、一部の娘役トップ・轟悠年内に体制変更があった場合の新2番手(2019月城・2021朝美)が表紙となります。

 

そこで2022年

月城・礼・彩風・星風・鳳月・芹香・水美

が1〜7月の表紙です。

ということは8〜12月で必ず年内に表紙になるのが、柚香・朝美・真風です。

そうすると、残り2ヶ月は誰に?となります。

 

まず1つ考えられるのが、

2020年12月号のパターンでトップスター5名が表紙を飾ること。12月はそれでいけても1ヶ月残ります。

めぐりあいの扱いをみるに、瀬央ゆりあが表紙にいきつくことは難しいでしょう。マイティもしっかり羽根を背負ってからの表紙登場でした。

 

今まで基本的に娘役は年に1人いるかいないかでしたが、今年は例外的に餞別も含め朝月希和が飾る可能性も0ではありません。通常であれば長期任期ではなかったので考えづらいですが、今在籍している中でまどち以外から選ぶなら彼女でしょう。

 

瀬央ゆりあ+暁千星・永久輝せあ+和希そらなんて変則的複数人も考えましたが、そうなれば桜木みなとも確実に入れたいところ。今度は月が足りません。

そしてもし正2番手でなくても表紙に入れるとすれば間違いなくずんちゃんだと思います。

 

とりあえず来月表紙が朝美絢であることが判明したので、この謎が解けるのは早くても1ヶ月後。

人事レース的にも表紙には今後とも注目です。

 

 

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