こんばんは!
雪組「蒼穹の昴」になんと、専科から6人出演することが決まりました!いやはや驚き。
果たして6人出るとどうなるか?考えていきます。
①舞台クウォリティが上がる!!
もちろん組子だけでもクウォリティは高いですよ?特に本公演は。とはいえ専科がもたらすクウォリティアップ、本物感は別格。NSGの夏美ようや桜嵐記の一樹千尋の恐ろしさったら…!!しかも今回はこの2名も出演。大迫力です。
また雪組生としては、これ以上ない学びの機会となるでしょう。演技などはもちろんのこと、中華化粧は独特なので、いろんな上級生がみてくれるならきっと皆さま美しく仕上がると期待です。
②役がなくなる
特に上級生たち。専科が大切な役を担うとなると、上級生たちの役がなくなるのではないか?と予想されます。また上級生たちが食い込むことで下級生も役がなくなるかも…。
その心配を超えるほど役が多いのかな?原作を読んだことがないのでわからないですが、舞台は2時間半なので役が増えすぎると話が薄くなるという…。
と、まあ①②については誰でも想像の範囲だと思いますので、他の心配ごとを笑
③大劇場の卵型スチール
大劇場名物・ロビーに学年順で並べられる卵型のスチール。あのスチールに関しては、トップや路線など関係なく完全なる年功序列順で専科もカウントされます。
そしてあの卵型スチール、定員は24名です。
専科6名となると、雪組生は18名。
18人目は諏訪さきです。つまりギリギリの成績順で野々花ひまりも乗らないことになります。もちろん100期以下は乗りません。
④階段降り
専科の階段降りには複数パターンがあります。
凪七瑠海が出演した時は、路線メンバーの1人として真ん中でソロで歌付きで降りてきます。
専科出演が1名の場合は、トップ娘役の前に真ん中で歌無しで降りてきます。
専科出演が2名の場合は、組長副組長の後に端で降りてきます。
今回は異例の6名、とはいえその中に凪七瑠海を含んでいます。カチャは専科の中では今回出演の最下級生。1人だけを真ん中で降ろしてあとは端は失礼にあたりそうです。
もはや6人が等間隔でハモリながら一気に降りてほしいとか思ったんですけど笑、現実はどうかな…。
エトワールを凪七瑠海に任せて、あとの5人は2-2-1かなと思ったのですが、それで歌無しとなると尺長くて繋がらないですよね。どーするんだろ。
⑤フィナーレ銀橋
フィナーレに銀橋の橋の部分に乗るのは、9人+2番手羽根+トップ羽根+トップ娘羽根+9人です。
つまり彩風・朝月・朝美を除き、18人でその内6名が専科だとすると、残りは12人。
また組長を超えたあたりから、男役と娘役が順番に並ぶので変則的。
和希そら・縣千が組長副組長の内側に入ってくるので、奏乃はると・千風カレンを含め、残り8名。
夢白あや・諏訪さき・野々花ひまりは入ってくると思うので、残り5名。
もう年功序列で、透真かずき・真那春人・久城あす・杏野このみ・愛すみれ。これで男役娘役のバランスもちょうどいい。
1本物なので真ん中の羽根がなければあと2人入るかな?というところ。
舞台両脇が95.96.97ラインです…なんという状況…。
コロナ禍後の中で最も力が入っている新作オリジナルであることは間違いないです…!
まずは先行画像、東卍のドラケンみたいなあの中国髪型なのかな…??今から楽しみです!!
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