こんばんは
宝塚の再開予定はいつ出るんでしょうか…
前回に引き続き、前任のトップたちに退団した今だからこそ思うことを書いていきたいなーと思います。
柚希礼音・夢咲ねね
やっぱりこの2人は、歴代トップの中でもオーラが違う…！！さすがは、100周年のTOP OF TOPだと思いました。
こんな豪華な動画を企画し実行にうつせる、これこそちえさん！！！本当にさすがだな、と言いますか、彼女以外にここまで影響力あるひとはいないんじゃないかとすら思います。
実力が…とか言う人もいますが、ちえさんのギラギラに負けないキラキラ感を出せる娘役というのはとても稀なので、その点においてねね嬢はベスト相手役だったと思ってます！
ウインクまでぴったりで、相変わらず輝いている2人でした。
北翔海莉・妃海風
この2人がトップにつくのは意外すぎたと言いますか、絶対に紅ゆずるだと思っていたのにまさかの！と言う感じだったんです。
みっちゃんがトップにつくとすれば、龍真咲後任の月しかないと思っていたので…
この辺りの人事IFについては、また別記事で書きたいと思います。
柚希→紅→礼となっていれば、遺伝子が濃すぎて苦しくなってしまう部分を、みっちゃんを挟んだことで、星組子が違う空気を学ぶ機会を得られた事は今となっては良かったと思います。
彼女が星組トップスターとして成功したのは、相手役妃海風の功績が大きいと思います。
生え抜きの彼女が率先して「みちこさんを尊敬しています。大好きです！！」という姿勢をみせることで、星組トップとしての立場が確立されたのだと思います。
その点において、みちふうのコンビ愛ってただラブラブとかではなく、本当に価値のあるものだったなと思います。
紅ゆずる・綺咲愛里
この動画を見て初めて「あぁ、やっぱり退団したのか…」と実感しました。まだまだ現役感が溢れております笑
この2人については振り返るにはまだ早すぎるというか、やはりこれからの星組をみてみないと前任を評価するには早いと思うので、特には書きません。ただ１つだけ、あーちゃんって本当に可愛いですね〜！！
凰稀かなめ・実咲凜音
この2人のもね…2度と共演なんてないんじゃないかと思ったコンビです。ただ少し前にツーショットがインスタに上がってて驚いた印象があります！
任期5作品の内3作でエトワールポジって…という感じがやはりありますよね。
2人が本当はどのような距離感だったのか、私はあまり詳しくはないけれど、このエトワール続き・ヒロインとしての残念ポジ続きすぎて、なんとなく良い感じのイメージがなかった印象です。
「青い星の上で」では、まぁ様がてるみりを引き合わせるみたいな演出になっていたのが粋な計らいだな〜と思わずにはいられませんでした。
今になって思うと、てるみりほどビジュアル抜群かつ実力派なコンビっていないです。
凰稀かなめって、中性的でありながら背が高くて、オスカルもバトラーもできてしまう幅の広さがあり、特別何かが上手いという印象はないけれどそつなくこなします。実咲凜音は知っての通りの実力派かつ娘役として完璧な所作と見た目。もう少し2人の在り方や組の雰囲気が違えば、ゴールデンコンビとなっていたかもしれません。
朝夏まなと・実咲凜音
前任の時の配役に対し、今回はアイーダにエリザベートにとヒロインとして恵まれたみりおん。良かったねえ…となりました。
このコンビは友達同士みたいというか、割と対等で話のテンポとかも早い感じがとっても好きでした。
みりおんが添え物ではなくて、1人のスターとして自分の足でたっている感じが好きだったんです。
私は2人のショーが大好きでした！このコンビは稀代のショースターコンビだったと思います。2人から出る陽のオーラが爆発するショーが好きでした。「HOT EYES」「VIVA FESTA」なんかは典型です。
そんな感じで前任のトップの方々を振り返ってみました〜
今になって思いますが、100周年後の宝塚が大繁栄したのも頷ける布陣でしたね！まんまとハマった1人だったわけです笑
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