丸の内OLの観劇日記

20代会社員が宝塚について語ります!

「はいからさんが通る」ポスター解説

こんにちは

 

先日宙組公演へ行った時に、花組はいからさんが通るの公演ポスターをGETしました!

私は原作の大ファンでして、このポスターが手元にきたら、後ろの漫画のコマについて記事を書こうと決めておりました!!

というわけで早速左上から順番にいきたいと思います〜!わかりやすいように、コマの色と文字色を合わせたいと思います。

 

・紅緒が木に登っていて落ちそうなところを少尉に助けてもらうシーン

物語的にものすごく大切なシーンか、と言われるとそうでもなく、また木の上から落ちてくるのをキャッチするのは身体に負担ですから、このシーンがあるとは思えず…

 

・吉次が婚約者について紅緒に語る

吉次の切ない過去と少尉との関係が明らかに。吉次を誰が演じるか次第ですが、紅緒が吉次をもっと気にする演出にするなら見どころのシーンになりそうです。

 

・木の上で居眠りする少尉

数少ない幸せな場面。ただこちらも木の上なので、どんな感じですかね。セリとか使ってやるのかな。

 

もうすぐ雪解けですわ!

少尉をサーシャだと思って助けたラリサのシーン。この場面は必ずありそう

 

・すみれ組登場

紅緒が酒によって喧嘩しまくるシーンなのでありますね。優波あたりが似合いそう笑

 

・自転車に乗る紅緒

オープニングですね

 

・鬼島の帰還

紅緒との再会。漫画を読んでても狼さんの再登場には胸躍ります。

 

・牛五郎

天真みちるがぴったりだったのでどうなるか、私的には飛龍つかさ推してるんですけど笑

 

・つめ子、新聞社を荒らす

そういえば東上版ではつめ子いなかったですね、重要キャラなのに。今回はどうでしょうか。彼女がいた方が話面白いと思います!

 

・蘭丸、メイドになって伊集院家へ

お皿を割るシーンは名場面ですので、ここはマストかと

 

・冬星と紅緒の結婚式

「きたな、恋人」という普通の人は絶対言えないセリフ

 

・印念中佐

はいからさんが通る」の悪役といえばこの人だと思うのですが、東上ではいたっけ?きちんと描けば良い役になります。

 

・新聞社での冬星

漫画では細かく冬星が紅緒に惹かれていく部分が描かれていますが、時間ないしその辺りはカットかな…

 

・婚約の理由を知る紅緒

先先代から決まっていた婚約について父から聞く場面

 

・少尉を見送る紅緒

このシーンはもちろんあるとは思いますが、屋敷を守る上でもその後も2匹の犬の天丸・地丸の存在が漫画ではキーですが、出てきますかね?

 

・鬼島が少尉に怒る

うっかり小倉の話をしてサーシャが少尉だと鬼島にばれ、なんで紅緒さんに話さないんだ!と怒るシーン。ここはとっても大切

 

・如月

東上でもしっかり出てきたので、原作ファンとしてはもっとアクを強くしてほしいです笑

 

・伊集院宅で非礼をつくす紅緒

追い出され狙いなので、わざと音立てて食べたりしますが、伊集院宅の方が上手。東上でもしっかりやっていたので形を変えてもあるでしょう。

 

・好きでしたよ、ずっと前から

この2人は木の上のシーンばっかです笑 華優希のお気に入りシーンでもありますし、原作でも名場面なので、どんな演出になるかとても楽しみです!

 

・男尊女卑の冬星

最初はすごく怖くて冷たかった冬星。アレルギーとたう立派な理由もあったわけですが笑、冬星の心境変化は大切です。

 

・高屋敷要たち若手作家

少尉のコミュニティであり、最後までキーパーソンでもあります。あの亜蓮冬馬のやっていた役、今回は誰でしょう笑

 

・時代錯誤の伊集院のお爺様とおばあさま

この2人とっても優しいし良い人なんですよね。大好きです。

 

・ハイカラ女子、環

東上の城妃美伶がぴったりすぎたので、おそらく朝月希和だとは思うんですけどプレッシャーですね。それか環は東上の時よりももっと大きな役にできるので、永久輝せああたりにさせて場面増やすかも…?大好きなキャラクターです。

 

・ついに抱き合うことができた紅緒と少尉

関東大震災の火事の中、迎えにきてくれるんですね。紅緒の結婚式の日でした。でもやっぱ死ぬとなったらあなたに会いたかった…!というシーン。漫画でいえば丸5.6冊はすれ違っていた2人がやっと結ばれる感動のラスト。

 

・伊集院宅から追い出されようとする紅緒

もんぺの袴で決めたズラ!の場面は東上でもありましたね

 

・伊集院のおばあさまの過去

紅緒と少尉がなぜ婚約者なのかの場面

 

・反政府勢力から紅緒を救い出す

冬星は冬星のやり方で、少尉は少尉のやり方で紅緒を助け出す部分。もちろん冬星もかっこいいんですけど、どうしても少尉を応援してしまう笑

 

・鬼島たちと仲間になる

最初は東京の坊ちゃんが!と全然いうことを聞かなかった小倉の兵たちも、少尉のことを理解して付き従うようになります。

 

狸小路

どうでもいいといえばどうでもいい人笑

 

・冬星の母

まさかポスターでこんなに大きく写るとは!出番は少ないけど、印象はすごく強い方です。上級生娘役が美味しく演じられるといいなー

 

・少尉に勝負を申し込んだ紅緒に焦る父

ここでびっくりして一本取られちゃうんですよね。全ての始まりです。

 

これで全部です!いかがでしたか?笑

再演にいろいろと不満はありますが、原作が大好きなのでやっぱりなんだかんだ楽しみなんです!!

 

 

「宝塚」のボタンを押せるようにしたいです。どなたか、にほんブログ村はてなブログに詳しい方教えてください。 良かったら「⭐️+」をポチッとしてください!コメントもお待ちしております!! にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村