丸の内OLの観劇日記

20代会社員が宝塚について語ります!

究極のトリデンテ作品「NARUTO」

こんにちは

95期総トップの記事をアップしたらアクセス数が6倍に…おそろしいパワーです笑

 

そして今日はとんでもなくくだらない記事です、すみません笑

 

早霧せいな×咲妃みゆ×望海風斗から人気が出るようになったトリデンテという形。

全ての組の全てのトップコンビ+2番手が、「このトリデンテは最高!」となるわけではないのがまた面白いところです。

今の体制でいうと、紅ゆずる×綺咲愛里×礼真琴星組生え抜きトリデンテなんかは人気なのかな、と思います。

 

さてそんなトリデンテにぴったりの作品があると、もうずっと思ってました。

それがまさかまさかのNARUTOです笑

 

NARUTO自体は長いので、実際舞台にするとしたら、中忍試験〜サスケ奪還か、長くても我愛羅のあたりまででしょうか。ペイン編とかでもいいんですけど、前説が長くなるというかあそこだけ切り取るのは難しいと思います。

 

NARUTOの世界では、基本的に男2:女1で班を組み、その3人でいろんな試練を経て立派な忍者になっていきます。

ナルトは、身体の中に九尾という怪物がいて避けられている存在であり、その九尾のせいで自分の出産の際に両親をなくしています。

同じ班のサクラに片思いしていますが、そのサクラが片思いしているのは、また同じ班のサスケ。サスケもまた、兄イタチが一族を全員殺しているため一人ぼっちです。

いろいろあって闇落ちしていくサスケを、ナルトは連れ戻したい一心で強くなり、夢である火影を目指していくわけです。

 

・主人公に暗い過去

・三角関係

・恋敵にも暗い過去+途中悪役になる

 

これだけでも宝塚のトリデンテにはぴったりだと思います。

 

さらに、他国の主要忍者たち、カカシ先生たち少し上の世代の忍者たち、回想場面のナルトの両親などなど役も多く、若手〜ベテランまで見せ場を作ることができます。

 

唯一問題なのは、トップスターがずっとオレンジのつなぎを着ているという事です笑

 

私的には紅×綺咲×礼が良かったんですけどね、オレンジのつなぎでも大丈夫そうですし笑

 

うまーく脚本が書ければ良い作品になると思うんですけど、どうですかね…??

 

 

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